磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
グレ釣りで、ポイントを知りたい人達が、このブログにも良く来ています。
検索のフレーズで最も多いのが、場所指定でグレの釣れるポイントを知りたい内容です。横島3番・沖のカンノン・千畳敷のポイントなどなど・・
チヌの場合は地形を釣るので、場所指定のポイントは紹介しやすいのですが、グレの場合は“流れの方向・流れの強弱・流れの角度”などで出現する、集束潮を狙うのが最も効果的で、刻一刻と変化しているので、教え難いものなのです。
先日、隣で全く釣っていなかった年配の二人組。彼らの15~20m沖には潮筋が現れたり消えたりしていましたが、二人は一度も狙う事をせずに、足元近くばかりを釣っているのです。残念ながら、潮を見る事が出来ないのでしょうね。
マキエの打ち方も海に入れているだけで、投入しているマキエに釣り人の意思が入っていない感じ。エサ取り用のマキエなのか、本命を釣るためのマキエなのか、集めるためのマキエなのか、じらすマキエなのか、こちらから見ていても判断は出来ません。・・・致し方ありませんが、この様な釣り人も沢山居る様です。
15~20m沖の潮筋など、やる気のあるグレは集束潮の中層に沢山群れて、ゆっくりと泳ぎながらエサの来るのを待っているもの。そこにマキエと仕掛けを入れて釣れば、喰う確率は格段に上がるのです。
グレにポイントはなし。潮の変化で刻一刻と変わるからです。
手前の黄色印が本命で上の黄色印が2番目、その上のシワは風波です。
船長が教えるグレのポイントは、釣れた実績の多い所で参考程度です。
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検索のフレーズで最も多いのが、場所指定でグレの釣れるポイントを知りたい内容です。横島3番・沖のカンノン・千畳敷のポイントなどなど・・
チヌの場合は地形を釣るので、場所指定のポイントは紹介しやすいのですが、グレの場合は“流れの方向・流れの強弱・流れの角度”などで出現する、集束潮を狙うのが最も効果的で、刻一刻と変化しているので、教え難いものなのです。
先日、隣で全く釣っていなかった年配の二人組。彼らの15~20m沖には潮筋が現れたり消えたりしていましたが、二人は一度も狙う事をせずに、足元近くばかりを釣っているのです。残念ながら、潮を見る事が出来ないのでしょうね。
マキエの打ち方も海に入れているだけで、投入しているマキエに釣り人の意思が入っていない感じ。エサ取り用のマキエなのか、本命を釣るためのマキエなのか、集めるためのマキエなのか、じらすマキエなのか、こちらから見ていても判断は出来ません。・・・致し方ありませんが、この様な釣り人も沢山居る様です。
15~20m沖の潮筋など、やる気のあるグレは集束潮の中層に沢山群れて、ゆっくりと泳ぎながらエサの来るのを待っているもの。そこにマキエと仕掛けを入れて釣れば、喰う確率は格段に上がるのです。
グレにポイントはなし。潮の変化で刻一刻と変わるからです。
手前の黄色印が本命で上の黄色印が2番目、その上のシワは風波です。
船長が教えるグレのポイントは、釣れた実績の多い所で参考程度です。
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)
おはようございます。
お久しぶりです 少佐でございます。
自分はグレ釣りに行けたとしても、年1回や2回ぐらいです。その中で経験値を増やし、上達するのはかなり難しいと感じるのです。
大分や五島に行きましたが、基本的な経験値が不足しているため小細工ばかりが頭によぎり、「せっかく来たから釣らないといけない!」とあせりはじめ、何をしているのかわからないまま時間が過ぎることが多いのです。
気ばかりあせり、経験値としてのこることが余りにも少なすぎるようで、いつも同じ失敗をしているのです。
手っ取り早く釣りたい! だから場所を教えてほしい! わかるような気がします。
もちろん潮を釣ると言うことはわかっている人たちだと思うけど、どの潮が正解なのか?それがわからない人も自分をふくめ多いと感じます。
だから場所を・・・・となるのではないでしょうか?
潮云々は刻々と変化するのはわかります。その潮を見る目を養うにはどのような訓練や経験をすれば良いのでしょうか?
えらそうにブログやなんかに釣果を書いたりしていますが、海に釣らせてもらったものがほとんどです。
長々とすみません。
いろいろ経験させてもらっていろいろな人に感謝していますが、結局自分はこんなモンです。
自分はグレ釣りに行けたとしても、年1回や2回ぐらいです。その中で経験値を増やし、上達するのはかなり難しいと感じるのです。
大分や五島に行きましたが、基本的な経験値が不足しているため小細工ばかりが頭によぎり、「せっかく来たから釣らないといけない!」とあせりはじめ、何をしているのかわからないまま時間が過ぎることが多いのです。
気ばかりあせり、経験値としてのこることが余りにも少なすぎるようで、いつも同じ失敗をしているのです。
手っ取り早く釣りたい! だから場所を教えてほしい! わかるような気がします。
もちろん潮を釣ると言うことはわかっている人たちだと思うけど、どの潮が正解なのか?それがわからない人も自分をふくめ多いと感じます。
だから場所を・・・・となるのではないでしょうか?
潮云々は刻々と変化するのはわかります。その潮を見る目を養うにはどのような訓練や経験をすれば良いのでしょうか?
えらそうにブログやなんかに釣果を書いたりしていますが、海に釣らせてもらったものがほとんどです。
長々とすみません。
いろいろ経験させてもらっていろいろな人に感謝していますが、結局自分はこんなモンです。