磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
フカセ釣りの対象魚・・・と言えば、クロダイとメジナがダントツの人気。
標準和名のクロダイはチン・チヌ・メイタ・カイズなどの呼び方です。
標準和名のメジナは、クロ・グレ・口太・バンタなどと呼ばれています。
標準和名のクロメジナは、オナガ・オナガグレ・ワカナなどの呼び名。
標準和名のイスズミは、イズスミ・キツ・シロオナガなどと呼んでいます。
大分で釣れるメジナは、50㎝を少し超えるサイズまでで、3種の中で一番数が多い。クロメジナの60㎝を狙って釣れるのは、深島のツバクロ・中のハエ・ウスバエくらいですが、20年後は更に増え、沖の黒島や鶴見なども、60㎝を狙って釣れる様になると思っています。ちなみに20年後の私は78歳・・・磯に立っていたいですね。
泳ぐスピードは、クロメジナが一番速く、次がイスズミで最後にメジナ、クロメジナとメジナは直線的な引きで、尻尾の振りは伝わりにくい感じですが、イスズミは尻尾の振りが伝わってきて、ガツガツした引きが感じられます。
この3種で、イスズミだけは磯臭さが強いので私は持ち帰りません。釣りあげた直後には興奮して脱糞するのもいただけません。
海中でのイスズミの見分けとしては、マキエにつられ海面近くを泳ぐ。海面に波紋を作る。小型は灰色に見える。大型は茶色に見える。尻尾の切れ込みが黒く見える。尻尾の振りが直線的に見える。海中の棚の上では紺色に見える。など・・。
海水温の高い地域ほどイスズミ、次がクロメジナでメジナは3種の中で低水温に強いことと、湾内の磯や防波堤でも生息しています。
私的には、歯が強くて飲み込まれるとハリス切れのリスクが高く、強烈な引きと浮かせてからも抵抗を繰り返す、クロメジナを狙うのが数ある釣りの中で一番好き。
・・・魚たちを好き勝手に綴られる、大自然に感謝しています。
メジナ
イスズミ
クロメジナとゼロα
8月9日の横島一番での釣果。釣研の取材で釣れた3魚種です。
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標準和名のクロダイはチン・チヌ・メイタ・カイズなどの呼び方です。
標準和名のメジナは、クロ・グレ・口太・バンタなどと呼ばれています。
標準和名のクロメジナは、オナガ・オナガグレ・ワカナなどの呼び名。
標準和名のイスズミは、イズスミ・キツ・シロオナガなどと呼んでいます。
大分で釣れるメジナは、50㎝を少し超えるサイズまでで、3種の中で一番数が多い。クロメジナの60㎝を狙って釣れるのは、深島のツバクロ・中のハエ・ウスバエくらいですが、20年後は更に増え、沖の黒島や鶴見なども、60㎝を狙って釣れる様になると思っています。ちなみに20年後の私は78歳・・・磯に立っていたいですね。
泳ぐスピードは、クロメジナが一番速く、次がイスズミで最後にメジナ、クロメジナとメジナは直線的な引きで、尻尾の振りは伝わりにくい感じですが、イスズミは尻尾の振りが伝わってきて、ガツガツした引きが感じられます。
この3種で、イスズミだけは磯臭さが強いので私は持ち帰りません。釣りあげた直後には興奮して脱糞するのもいただけません。
海中でのイスズミの見分けとしては、マキエにつられ海面近くを泳ぐ。海面に波紋を作る。小型は灰色に見える。大型は茶色に見える。尻尾の切れ込みが黒く見える。尻尾の振りが直線的に見える。海中の棚の上では紺色に見える。など・・。
海水温の高い地域ほどイスズミ、次がクロメジナでメジナは3種の中で低水温に強いことと、湾内の磯や防波堤でも生息しています。
私的には、歯が強くて飲み込まれるとハリス切れのリスクが高く、強烈な引きと浮かせてからも抵抗を繰り返す、クロメジナを狙うのが数ある釣りの中で一番好き。
・・・魚たちを好き勝手に綴られる、大自然に感謝しています。
メジナ
イスズミ
クロメジナとゼロα
8月9日の横島一番での釣果。釣研の取材で釣れた3魚種です。
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