磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
撮りたかった小鳥です。4月27日に撮ったオスはボケボケ写真でした。
今回は偶然にもメスを写すことが出来ましたが、ISO1000でf5.6の開放でもSS50分の1という暗さ。やはりブレてしまいました。
コルリは大分を通過するだけです。通過中にオスは時々囀るので、居場所を特定することも可能です。しかし生い茂った藪や木々の間で囀るので、見つけるのが困難です。なおかつ、滞在期間はすこぶる短く、数年前は4日間・昨年は3日間・今年はなんと1日だけの囀りでした。
メスに至ってはほとんど鳴かないので、山中で目視での出会いしかありません。
今回は坊主山の下にある旧道の水場で、水浴びに来る野鳥をチェックしていました。直ぐ傍にはオオルリやキビタキ・クロツグミなどが来ているので、もしかしたら水場を利用している?・・・との淡い期待を抱いて、6時から9時30分まで隠れて待っていたのですが残念賞。
朝6時20分頃、ソウシチョウの水浴びを確認、ソウシチョウが去ってしばらくすると一羽のヒタキが来ていました。足の長さから直ぐにコルリと判断し、シャッターを切りました。彼女は尻尾を少しだけ震わせて左右に向きを変え、水浴びはせずに小石と枝をピョンピョン渡り、茂みへと消えて行ったのです。
10数秒の短い出会いですが、過去2回のオスのチラ見よりも長い出会いです。
コルリは地面に降りる小鳥なので、足が長くて丈夫です
大分では、オスよりメスとの出会いが遥かに難しい
次は何年後に出会えるのでしょうか?
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今回は偶然にもメスを写すことが出来ましたが、ISO1000でf5.6の開放でもSS50分の1という暗さ。やはりブレてしまいました。
コルリは大分を通過するだけです。通過中にオスは時々囀るので、居場所を特定することも可能です。しかし生い茂った藪や木々の間で囀るので、見つけるのが困難です。なおかつ、滞在期間はすこぶる短く、数年前は4日間・昨年は3日間・今年はなんと1日だけの囀りでした。
メスに至ってはほとんど鳴かないので、山中で目視での出会いしかありません。
今回は坊主山の下にある旧道の水場で、水浴びに来る野鳥をチェックしていました。直ぐ傍にはオオルリやキビタキ・クロツグミなどが来ているので、もしかしたら水場を利用している?・・・との淡い期待を抱いて、6時から9時30分まで隠れて待っていたのですが残念賞。
朝6時20分頃、ソウシチョウの水浴びを確認、ソウシチョウが去ってしばらくすると一羽のヒタキが来ていました。足の長さから直ぐにコルリと判断し、シャッターを切りました。彼女は尻尾を少しだけ震わせて左右に向きを変え、水浴びはせずに小石と枝をピョンピョン渡り、茂みへと消えて行ったのです。
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)