磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
釣り具スーパーイヴの波止釣り大会は、毎年この時期に開催。対象者は大分市近郊をホームグラウンドにする釣り人が中心で、マニアックな釣り人も・・。
釣り具スーパーイヴは、ケーブルテレビのクライアントでもあるので、この大会には私も時々参加させて頂いています。4月~6月頃の私は、色んな行事があって都合がつかない事もありますが、今回は顔を出す事が出来たのです。
前日まで受け付けを済ませれば、大会当日は好きな時間に竿を振る事が出来ます。釣り場は指定された範囲内なので、今回の私の狙いは新波止の近くの消波ブロックを下げ潮でアタックしようと考え、満潮の9時過ぎまでは、野鳥のチェックなどで山にいました。
狙いは10時から検量時間の13時までの3時間。その時間内で6㎏のオキアミ・グレナビ2袋・押しムギ500gを集中的に撒いてチヌを狙います。
10時前に本部へ着いて釣り場を見回すと、狙いのポイントには先客が一人。普段は誰も狙わない浅い場所なのに入る事が出来ません。でも、新波止の入り口天場とカーブの間は、朝からの釣り人が去っており、一人なら入れるスペースが空いていました。新波止は下げ潮の時に、天場からカーブまでの間が好ポイントなので、迷わずお邪魔しました。
北東からの風が正面から吹くので、20m~25mほど沖を集中して狙います。本来なら下げ潮が住吉泊地の赤灯台方向へと流れるのですが、今日の下げ潮は潮位は下がるものの、沖に向かう本来の流れはありません。
12時前に天場で釣っていた岡部さんが、優勝魚となる50㎝近いチヌの取り込みに成功です。それから30~40分後、今度は私の道糸が走って45㎝のチヌ。
残り時間が少なかったので、これにて納竿。検量したチヌは、私の隣で釣っていた親子連れに差し上げ、3時間弱のチヌ釣りは終了です。
大会は40名くらいの参加者がありましたが、5号地周辺の大型のアジは雲隠れ。コノシロやサヨリなどはコンスタントに釣れており、チヌも比較的数が出た様でした。
イブの波止釣り大会詳細はイヴログで・・
釣り具スーパーイヴは、ケーブルテレビのクライアントでもあるので、この大会には私も時々参加させて頂いています。4月~6月頃の私は、色んな行事があって都合がつかない事もありますが、今回は顔を出す事が出来たのです。
前日まで受け付けを済ませれば、大会当日は好きな時間に竿を振る事が出来ます。釣り場は指定された範囲内なので、今回の私の狙いは新波止の近くの消波ブロックを下げ潮でアタックしようと考え、満潮の9時過ぎまでは、野鳥のチェックなどで山にいました。
狙いは10時から検量時間の13時までの3時間。その時間内で6㎏のオキアミ・グレナビ2袋・押しムギ500gを集中的に撒いてチヌを狙います。
10時前に本部へ着いて釣り場を見回すと、狙いのポイントには先客が一人。普段は誰も狙わない浅い場所なのに入る事が出来ません。でも、新波止の入り口天場とカーブの間は、朝からの釣り人が去っており、一人なら入れるスペースが空いていました。新波止は下げ潮の時に、天場からカーブまでの間が好ポイントなので、迷わずお邪魔しました。
北東からの風が正面から吹くので、20m~25mほど沖を集中して狙います。本来なら下げ潮が住吉泊地の赤灯台方向へと流れるのですが、今日の下げ潮は潮位は下がるものの、沖に向かう本来の流れはありません。
12時前に天場で釣っていた岡部さんが、優勝魚となる50㎝近いチヌの取り込みに成功です。それから30~40分後、今度は私の道糸が走って45㎝のチヌ。
残り時間が少なかったので、これにて納竿。検量したチヌは、私の隣で釣っていた親子連れに差し上げ、3時間弱のチヌ釣りは終了です。
大会は40名くらいの参加者がありましたが、5号地周辺の大型のアジは雲隠れ。コノシロやサヨリなどはコンスタントに釣れており、チヌも比較的数が出た様でした。
イブの波止釣り大会詳細はイヴログで・・
コメントする (初めての人は挨拶から・・)