磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
20年前に産声をあげた、OGTM(大分グレトーナメントマスターズ)は本日開催しました。大分県下から42名の選手が集まり、それぞれの渡船に分乗して4回戦のトーナメントを戦います。
開催2日前の天気予報は、雨が降らない予定だったのに・・・なんと受付時の午前3時頃から降りはじめ、更に風雨共に強くなってしまい、一日中荒れ模様となり、南からの波はどんどん太って、沖磯は2回戦の途中から相当な波に・・・。
一回戦の私は横島3番で、山西君と赤峰君の3人対戦です。頭から波飛沫を何度も被りながら、最終ラウンドで先行する二人に逆転勝ちすることが出来ました。
二回戦は横島5番で、田野君と飛田君の3人対戦。2~3投目で釣った1匹のグレが決勝打となって、ココでも勝ち抜け出来ましたが、この場所でも波被りです。
三回戦は白子の地。対戦相手は大津君とシード選手の木村君です。カンダイにぶち切られましたが、木村君は5㎏近いカンダイをゲット。本命が釣れない時には他魚が有効になるので浅目を重点的に狙って、グレを1匹。最終ラウンドに1匹追加して勝ち抜く事が出来たのです。
久し振りの決勝戦進出です。場所は白子島の水道で、対戦相手は関さん・阿南さん・桑野さんとの4人対戦で、結果は負け。関さんは2匹のグレで初優勝。阿南さんは大型グレのバラシが響き1匹の釣果で準優勝。私は規定サイズに足りないグレで3位。アタリが出なかった桑野さんが4位となったのです。
雨風や波も半端なく襲いかかってきましたが、船長やスタッフの的確な判断と参加戦手の協力で、無事に20回大会を終える事が出来ました。
みなさんお疲れ様。大変ありがとうございました。
大分勢の強さの秘密、決勝戦は全員が観戦します。
決勝を戦った4人。左から2位・優勝・3位・4位
荒天により、県知事賞・大分朝日放送賞・大分合同新聞社賞などを後日渡します。
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開催2日前の天気予報は、雨が降らない予定だったのに・・・なんと受付時の午前3時頃から降りはじめ、更に風雨共に強くなってしまい、一日中荒れ模様となり、南からの波はどんどん太って、沖磯は2回戦の途中から相当な波に・・・。
一回戦の私は横島3番で、山西君と赤峰君の3人対戦です。頭から波飛沫を何度も被りながら、最終ラウンドで先行する二人に逆転勝ちすることが出来ました。
二回戦は横島5番で、田野君と飛田君の3人対戦。2~3投目で釣った1匹のグレが決勝打となって、ココでも勝ち抜け出来ましたが、この場所でも波被りです。
三回戦は白子の地。対戦相手は大津君とシード選手の木村君です。カンダイにぶち切られましたが、木村君は5㎏近いカンダイをゲット。本命が釣れない時には他魚が有効になるので浅目を重点的に狙って、グレを1匹。最終ラウンドに1匹追加して勝ち抜く事が出来たのです。
久し振りの決勝戦進出です。場所は白子島の水道で、対戦相手は関さん・阿南さん・桑野さんとの4人対戦で、結果は負け。関さんは2匹のグレで初優勝。阿南さんは大型グレのバラシが響き1匹の釣果で準優勝。私は規定サイズに足りないグレで3位。アタリが出なかった桑野さんが4位となったのです。
雨風や波も半端なく襲いかかってきましたが、船長やスタッフの的確な判断と参加戦手の協力で、無事に20回大会を終える事が出来ました。
みなさんお疲れ様。大変ありがとうございました。
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決勝を戦った4人。左から2位・優勝・3位・4位
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