磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
某ブログで、ドリームカップの渡礁順番に不正・・との記事。
調査結果、渡礁順番に不正はありません。
ブログの内容から、功明丸(責任者は猪熊君で競技委員長)と若戎丸(責任者は副君)のどちらかに疑惑がかけられていました。私は大会運営委員長として現場を指揮しており、疑惑が本当だったのか事実関係を調査しました。
功明丸は1便で沖の方から、2便で地の黒島方面から順次上礁させており、渡礁名簿から全く問題ありません。若戎丸は1便で横島方面を使い、2便で地の黒島に2組を降ろして、残りの2組を沖側の西の鼻~帰り道の水取りバエに降ろしており、こちらも問題にはならないと判断しました。(現場記載の渡礁記録より)
渡船組合は無駄な航行を避けるため、大会においては各渡船が行先をある程度決めており、特に2便の渡しでは、渡船同士が連絡を取り合いながら、残った磯の良い場所などを相互で確認しながら動いているのです。
なおかつ、大分で渡船の責任者となる方々は、ロイヤルカップ(名人の大会)や
OCT杯(200人規模)・OGTM(トーナメント)など、大分で開催する各種大会を運営してきた強者が揃っています。大会スタッフとしては他の地域よりも経験値は高いと判断。・・渡礁順番を入れ替える様な不正は、テスターとしても失格です。
私自身が大分の釣り人に対して指導していることは、釣りの技を磨くことも必要ですが、それ以上に経験しなければならないのは大会の裏方で、裏方の仕事の辛さを知った上で、各種大会に参加するように伝えているのです。
推測ですが、勘違いがあるとすれば若戎丸でしょう。若戎丸の2便は、1・2番クジが空きですが、乗船した選手は1・2番の選手が居ないことを知りません。3番や4番クジを引いた人が最初に降りるから、1・2番の選手を後から降ろしたと判断?
某ブログは参加選手側の主張としての記事。ココは現場スタッフ側の主張としての記事なので、全ての渡船の渡礁場所を記録した資料を公表しておきます。
・・・
写真の赤枠は、1~14位となった磯とレディース1位の磯を囲んでいます。昨年好調だったマサカリ周辺と地の黒島周辺は好釣果が出ていません。今年はワニ周辺・白子島周辺が良いみたいです。押し出のロープは相変わらず好調ですね。
ドリームカップ 大会結果はこちら
調査結果、渡礁順番に不正はありません。
ブログの内容から、功明丸(責任者は猪熊君で競技委員長)と若戎丸(責任者は副君)のどちらかに疑惑がかけられていました。私は大会運営委員長として現場を指揮しており、疑惑が本当だったのか事実関係を調査しました。
功明丸は1便で沖の方から、2便で地の黒島方面から順次上礁させており、渡礁名簿から全く問題ありません。若戎丸は1便で横島方面を使い、2便で地の黒島に2組を降ろして、残りの2組を沖側の西の鼻~帰り道の水取りバエに降ろしており、こちらも問題にはならないと判断しました。(現場記載の渡礁記録より)
渡船組合は無駄な航行を避けるため、大会においては各渡船が行先をある程度決めており、特に2便の渡しでは、渡船同士が連絡を取り合いながら、残った磯の良い場所などを相互で確認しながら動いているのです。
なおかつ、大分で渡船の責任者となる方々は、ロイヤルカップ(名人の大会)や
OCT杯(200人規模)・OGTM(トーナメント)など、大分で開催する各種大会を運営してきた強者が揃っています。大会スタッフとしては他の地域よりも経験値は高いと判断。・・渡礁順番を入れ替える様な不正は、テスターとしても失格です。
私自身が大分の釣り人に対して指導していることは、釣りの技を磨くことも必要ですが、それ以上に経験しなければならないのは大会の裏方で、裏方の仕事の辛さを知った上で、各種大会に参加するように伝えているのです。
推測ですが、勘違いがあるとすれば若戎丸でしょう。若戎丸の2便は、1・2番クジが空きですが、乗船した選手は1・2番の選手が居ないことを知りません。3番や4番クジを引いた人が最初に降りるから、1・2番の選手を後から降ろしたと判断?
某ブログは参加選手側の主張としての記事。ココは現場スタッフ側の主張としての記事なので、全ての渡船の渡礁場所を記録した資料を公表しておきます。
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写真の赤枠は、1~14位となった磯とレディース1位の磯を囲んでいます。昨年好調だったマサカリ周辺と地の黒島周辺は好釣果が出ていません。今年はワニ周辺・白子島周辺が良いみたいです。押し出のロープは相変わらず好調ですね。
ドリームカップ 大会結果はこちら