ヤバッ！腕が落ちている

先日の日韓親善大会における決勝戦の戦いで・・・

マキエの投入コントロールで、上手くいかなかった事が5～6回。仕掛けの投入コントロールで、上手くいかなかった事も5～6回で再投入は3回ほど行いました。アタリで掛けきれなかったのが2～3回？・ハリス切れが1回と散々な結果に・・。

1ラウンド目の一番左の下げ本流で、2枚のグレをキープしただけでした。あと2枚は出すべきところですが、釣り始めたばかりでマキエが効いていないのか、30㎝級オナガの反応が一度もない悔しさからのスタートでした。

2ラウンド目は、右隣の選手のマキエにスズメダイが群がり、私の前は非常に釣りやすい状態で、手前と少し沖の釣りで上手く釣ることが出来たのに・・

3ラウンド目はマキエの投入点が完全にミス。釣り座右手に集中して打ったマキエは、払い出しの潮に乗って正面に広がっていました。このマキエを釣り座正面に打つと、沖に出るものの左へ流れ去り、2ラウンドで使っていた釣り場へと流れ込んで、エサトリの半数はそちらへ移動したハズ。その場所でマキエを打つ選手が、そのエサ取りを更に引き付けるマキエワークをするハズです。試合終了後の反省で、3ラウンド目の坊主は、エサ取りへのマキエの投入点だと気付いたのです。

4ラウンド目の30分はキープ1枚?リリース2枚?だった気がしますが、遠投でのコントロール精度が低くなっていました。集中力や体力のなさが最後の30分に出た感じ。

最低でも後5枚はキープしないと勝った気がしません・・・とても悔しいです。



早く書きたかった内容ですが、遅くなってしまいました。


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