磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今日は以前から組んでいた、蒲江の西浦のマダイ釣り。同行者はチヌ釣りなどでいつもやられてしまう木村君。場所は丸二水産からのカセ釣りです。
いつものイケスは釣りが出来なくなっていて、通称“トーフ”前の2基並んだイケスへ行きました。その場所には2名の釣り人がすでに釣りをしており、一人は仲間の植木君でした。彼ら二人はイケスの骨組みから、私たちは伝馬船の上から竿を振ります。
初めての場所だったので水深を測ると干潮で17m位でした。よってハリから17mの位置に目印を付けて全遊動で狙います。エサ取りはほとんど居ませんが、表面では名物の大きなボラがマキエを拾います。底から1m以内の場所はオキアミの生だと取られてしまいます。おそらくヒイラギの群れがオキアミを突いているものと思われます。
釣果は4人でマダイを10枚くらい。数枚の小型はリリースしましたが、60㎝くらいが2枚と50㎝くらいが2枚?40㎝級が2枚位とチヌが2枚、マハタが1匹の釣果。
バラシは4人の合計で3枚だったと思います。喰ってきたタナは10m位が1枚・12m位が1枚・あとは15m~17mくらいの底の方で、9~10月の高活性時に比べるとずいぶん深くなった感じで、底の方を重点的に攻めました。
今回一番釣果が良かったのは植木君でした。エサはオキアミ生とボイルを重点的に使ったとのこと。私は大型芝エビの一匹掛け、底まで落として2mくらい誘い上げる動作を繰り返していると、何回かマダイが喰ってきたのが印象に残っています。
木村君はオキアミ生・ネリエなどのローティション。ネリエでのアタリも有ったのですがフッキングには至らず、釣果の伸びとしては満足が出来なかった??
8時10分に出港し、15時納竿の工程としてはまずまずの釣果でした。これで丸二水産のカセ釣りは、5回連続でマダイを仕留め続けており記録を更新中です。
私の最大は58㎝くらい、ハリはチヌR‐5号使用
いつものイケスは釣りが出来なくなっていて、通称“トーフ”前の2基並んだイケスへ行きました。その場所には2名の釣り人がすでに釣りをしており、一人は仲間の植木君でした。彼ら二人はイケスの骨組みから、私たちは伝馬船の上から竿を振ります。
初めての場所だったので水深を測ると干潮で17m位でした。よってハリから17mの位置に目印を付けて全遊動で狙います。エサ取りはほとんど居ませんが、表面では名物の大きなボラがマキエを拾います。底から1m以内の場所はオキアミの生だと取られてしまいます。おそらくヒイラギの群れがオキアミを突いているものと思われます。
釣果は4人でマダイを10枚くらい。数枚の小型はリリースしましたが、60㎝くらいが2枚と50㎝くらいが2枚?40㎝級が2枚位とチヌが2枚、マハタが1匹の釣果。
バラシは4人の合計で3枚だったと思います。喰ってきたタナは10m位が1枚・12m位が1枚・あとは15m~17mくらいの底の方で、9~10月の高活性時に比べるとずいぶん深くなった感じで、底の方を重点的に攻めました。
今回一番釣果が良かったのは植木君でした。エサはオキアミ生とボイルを重点的に使ったとのこと。私は大型芝エビの一匹掛け、底まで落として2mくらい誘い上げる動作を繰り返していると、何回かマダイが喰ってきたのが印象に残っています。
木村君はオキアミ生・ネリエなどのローティション。ネリエでのアタリも有ったのですがフッキングには至らず、釣果の伸びとしては満足が出来なかった??
8時10分に出港し、15時納竿の工程としてはまずまずの釣果でした。これで丸二水産のカセ釣りは、5回連続でマダイを仕留め続けており記録を更新中です。
私の最大は58㎝くらい、ハリはチヌR‐5号使用
植木君の一発目、10mくらいのタナで喰ってきた
60㎝くらいの良い型でした
木村君のやり取りは板についています
50㎝くらいの食べ頃サイズ
私の竿曲げ、いつものインテッサG‐Ⅳ‐1号で大型狙い
47㎝くらい、カセ釣りのハリスは2.5号で90㎝狙い
野尻君のマハタは40㎝くらいの良型
帰港です、ウキはエキスパートグレZ‐0C
地の筏には3名の釣り人
年内にもう一度チャレンジしてみたい場所。
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