磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
24日のオナガ釣りで釣り納めになるかと思っていたのですが、天気の良い今日は急遽マダイ狙いで蒲江の丸二水産へ行って来ました。
8時出港14時30分に納竿の工程で、マダイのアタリは4回でした。大型の一枚は道糸がロープに触れてウキごと持って行かれました。他には45~48㎝級と37㎝級の3枚のみで、他魚のアタリや取り込みは一切ありませんでした。
エサ取りは中層にウミタナゴ、低層にはヒイラギが群れている様でした。重点的にマキエを打つ場所を一点に決め、7~8m程ずらした場所に本命ポイントを作って狙った結果、重点的にマキエを打った場所で1回、後はずらした場所で3回のアタリでした。
この場所は17~18mくらいの水深で、マダイ狙いに丁度良いのですが、マダイが喰ったタナは4回とも底から50㎝前後です。道糸をまともに引っ張ったのは1回だけで、後は小さなアタリの後に徐々に引く感じ。ボイルで3回・オキアミ生で1回のアタリ、底付近でのアタリはこんなものかも知れませんが、プラス動きが悪い条件になっていたかもです。
仕掛け
竿 がま磯インテッサGⅣ 1-53
リール トーナメントISO Z 競技LBD
道糸 フリクションゼロ2.5号
ハリス ゼロα 2号 約3.5m
ウキ エキスパートグレZ-0c
ガン玉 ゴム張りガン玉 5号
ハリ チヌR 4号
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ1㎏
サシエ オキアミボイル・生
目印 水深17mくらいに合わせて道糸に取り付ける
釣り納めとか初釣りなどには縁のない私ですが・・・
小さなアタリから送り込んで掛けた最初のマダイ
8時出港14時30分に納竿の工程で、マダイのアタリは4回でした。大型の一枚は道糸がロープに触れてウキごと持って行かれました。他には45~48㎝級と37㎝級の3枚のみで、他魚のアタリや取り込みは一切ありませんでした。
エサ取りは中層にウミタナゴ、低層にはヒイラギが群れている様でした。重点的にマキエを打つ場所を一点に決め、7~8m程ずらした場所に本命ポイントを作って狙った結果、重点的にマキエを打った場所で1回、後はずらした場所で3回のアタリでした。
この場所は17~18mくらいの水深で、マダイ狙いに丁度良いのですが、マダイが喰ったタナは4回とも底から50㎝前後です。道糸をまともに引っ張ったのは1回だけで、後は小さなアタリの後に徐々に引く感じ。ボイルで3回・オキアミ生で1回のアタリ、底付近でのアタリはこんなものかも知れませんが、プラス動きが悪い条件になっていたかもです。
仕掛け
竿 がま磯インテッサGⅣ 1-53
リール トーナメントISO Z 競技LBD
道糸 フリクションゼロ2.5号
ハリス ゼロα 2号 約3.5m
ウキ エキスパートグレZ-0c
ガン玉 ゴム張りガン玉 5号
ハリ チヌR 4号
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ1㎏
サシエ オキアミボイル・生
目印 水深17mくらいに合わせて道糸に取り付ける
釣り納めとか初釣りなどには縁のない私ですが・・・
小さなアタリから送り込んで掛けた最初のマダイ
45㎝位の食べ頃?
この時もアタリが渋かった
48㎝くらい。バラシた大型は3~4㎏くらいに感じました
一番小さなマダイは道糸をしっかり引っ張ってくれました
蒲江の入津湾(にゅうづわん)には養殖イケスが沢山、チヌ・マダイが多いです
一人でのんびり釣って、めでたく釣り納めとなりました。
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