磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今日、山の方に行っていました。あちらこちらで自然薯の葉っぱが黄葉しています。でもイモは大きくはありません。小さい蔓は掘ったところで30~50cmくらいの自然薯でしょうか?蔓の中間の一番太い所で、直径5mm以上はないと自然薯は80cm以上には到達していないでしょう。
今回は蔓の見方です。最初の1枚目は、小さいイモの蔓や、末端付近の蔓として認識すれば良いでしょう。2枚目と3枚目は、中間よりもつる首に近い所の蔓です。節から一本の枝が出ているからです。もう少し上の方になると、節から二本の枝分かれになった部分が見つかります。4枚目の節は枝分かれしていません。これはつる首に近い部分の節です。節の長さは中間付近の節よりも短いのが特徴で、更に中間付近の蔓の直径よりも細いのが特徴です。
節の色は、赤色系・茶色系・緑色系などが有りますが、山に自生している自然薯の蔓の色は、赤色系と茶色系が多いみたいです。
ヤマイモの見分け方はここから
末端付近の蔓・もしくは小さな個体の蔓です
一本の枝分かれ、中間より下の部分です
これもほぼ同じ位置の蔓で、中間より下の部位になります
この部分になると、つる首から3m以内の部位でしょう。イモは近くです
2008年10月29日の撮影です。大分市の標高400mくらいの山です
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今回は蔓の見方です。最初の1枚目は、小さいイモの蔓や、末端付近の蔓として認識すれば良いでしょう。2枚目と3枚目は、中間よりもつる首に近い所の蔓です。節から一本の枝が出ているからです。もう少し上の方になると、節から二本の枝分かれになった部分が見つかります。4枚目の節は枝分かれしていません。これはつる首に近い部分の節です。節の長さは中間付近の節よりも短いのが特徴で、更に中間付近の蔓の直径よりも細いのが特徴です。
節の色は、赤色系・茶色系・緑色系などが有りますが、山に自生している自然薯の蔓の色は、赤色系と茶色系が多いみたいです。
ヤマイモの見分け方はここから
末端付近の蔓・もしくは小さな個体の蔓です
一本の枝分かれ、中間より下の部分です
これもほぼ同じ位置の蔓で、中間より下の部位になります
この部分になると、つる首から3m以内の部位でしょう。イモは近くです
2008年10月29日の撮影です。大分市の標高400mくらいの山です
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