磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
ヤマセミはエサの魚を飲み込んだら、一度は水にダイビングします。この光景は良く見るのですが、どの様な意味があるのでしょうか?魚を叩き付ける時、鱗やヌメリが体に付いてしまうから、洗い落とすのでしょうか?それ以外にダイビングする理由が見つかりません。
彼(たぶん今年の若)はカマツカを呑み込んで、一度だけダイビングした後、羽繕いを始めました。よって、満杯になったメモリーカードを消しながら撮影しても、なんとか必要なだけは写す事が出来ました。
彼が居る所は、私の基地からは8~10mくらいの距離です。もっと竹の元部分に留まってくれたら、その距離は5mくらいになるのですが、思う様にはいきません。コンパクトデジカメは、一眼レフと違ってミラーの音はありません。よって彼は、至近距離から撮られているのが解らないのです。
鳥たちが休んでくつろいでいる時の目安は、①体を膨らませる・②羽繕いをする・③腹が止り木にくっ付く・④翼がだらりと下がる。だから、この様な写真を撮った時、鳥見人として最高に嬉しいのです。
人を50m以内に近付けないほど警戒心が強いヤマセミに、全く気付かれていないし、警戒させない喜びがひしひしと沸いてきます。
ヤマセミの羽繕いはこちら
カモフラージュネットの前は、枯れた竹や草木で囲っています
隙間からレンズだけを出します。28mm相当の広角で撮るとこんな感じ
300mm位の撮影です
彼はこちらに全く気付かず羽繕い。隣の基地でも撮影中
ココからはズームアップして500mmくらいの望遠撮影です
彼(たぶん今年の若)はカマツカを呑み込んで、一度だけダイビングした後、羽繕いを始めました。よって、満杯になったメモリーカードを消しながら撮影しても、なんとか必要なだけは写す事が出来ました。
彼が居る所は、私の基地からは8~10mくらいの距離です。もっと竹の元部分に留まってくれたら、その距離は5mくらいになるのですが、思う様にはいきません。コンパクトデジカメは、一眼レフと違ってミラーの音はありません。よって彼は、至近距離から撮られているのが解らないのです。
鳥たちが休んでくつろいでいる時の目安は、①体を膨らませる・②羽繕いをする・③腹が止り木にくっ付く・④翼がだらりと下がる。だから、この様な写真を撮った時、鳥見人として最高に嬉しいのです。
人を50m以内に近付けないほど警戒心が強いヤマセミに、全く気付かれていないし、警戒させない喜びがひしひしと沸いてきます。
ヤマセミの羽繕いはこちら
カモフラージュネットの前は、枯れた竹や草木で囲っています
隙間からレンズだけを出します。28mm相当の広角で撮るとこんな感じ
300mm位の撮影です
彼はこちらに全く気付かず羽繕い。隣の基地でも撮影中
ココからはズームアップして500mmくらいの望遠撮影です
使用カメラはキヤノンパワーショットSX1-IS コンパクトデジカメです
Sファイン LW ISO200 F5 SS60分の1秒 曇り空の午前7時前後
やはり本能?魚の動きが気になる様で、時々下を見ます
カマツカを喰った後の欠伸は2回ほど・・・
クルリと上流を向いたら、この後飛び去りました
野鳥は近づいて来るのを待つと自然な絵が撮れる。全てノートリミングです
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
Sファイン LW ISO200 F5 SS60分の1秒 曇り空の午前7時前後
やはり本能?魚の動きが気になる様で、時々下を見ます
カマツカを喰った後の欠伸は2回ほど・・・
クルリと上流を向いたら、この後飛び去りました
野鳥は近づいて来るのを待つと自然な絵が撮れる。全てノートリミングです
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