磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
ヒューマンアカデミー福岡校の卒業予定の学生達が、4人でカンダイ狙いに来ました。朝8時出港の大勝丸で大分市内の“坂の市一文字”へと渡ります。ココの一文字防波堤は、東から縦一文字・沖一文字・横一文字・新波止・6号縦一文字の5本があります。全ての一文字をつなぐと5km以上の長大な防波堤群で、その全てにカンダイは生息しています。
前回の沖縄組は、一番西の6号縦一文字で8匹のカンダイを釣ってくれました。今回選んだ所は新波止、冬型の気圧配置が続くと堤防と平行に風が吹くので、今シーズンはカンダイ狙いの釣り人をほとんど渡していません。チヌ狙いの仕掛けは、カンダイに切られている事を情報として知っていました。縦一文字や沖一文字はカンダイの釣果が上がっており、数を望めないと判断してのポイント選定です。
一日中、暖かな小春日和で、風は南西~西~北西~北~北東~北~北西と、めまぐるしく変化しましたが、沖向きのポイントは若干波立ったものの、釣れない状況ではありませんでした。
私は釣らず、4人の学生を2組に分け、2人ずつカンダイを狙わせ、他の2人は得意のルアーフィッシングです。
一時間交替でカンダイ狙いをするものの、一向にアタリは出ませんでした。内向きもダメ、沖向きもダメです。お昼の食事後は睡魔に勝てず皆でお昼寝タイムでした。14時から場所を一文字の中央寄りに変更し、一時間以上に渡って沖と内側にマキエを入れ続け、15時からは場所を変えてカンダイ狙いをしてもらいました。
納竿は17時、内向きに釣っていた澤久君がアタリを捉えましたがスッポ抜け、もう一組に交替するまで7分~8分しか残されていませんでしたが、次の瞬間、大きく竿がしなり待望のカンダイを掛けてくれました。
竿 パワースペシャルフカセ6号・5号・Gチューン遠征4号
リール 4000~4500番
道糸 10号
ハリス 10号
ハリ 小磯バリ15号(黒)
ウキ モンスターフカセ0号
マキエ オキアミ生3kg×8枚・ピンポイントグレ8袋・押し麦8kg
サシエ 大型アオイソメ3000円分
以上4人が2組に分かれ交替で釣った条件での使用量です。
前回の沖縄組は、一番西の6号縦一文字で8匹のカンダイを釣ってくれました。今回選んだ所は新波止、冬型の気圧配置が続くと堤防と平行に風が吹くので、今シーズンはカンダイ狙いの釣り人をほとんど渡していません。チヌ狙いの仕掛けは、カンダイに切られている事を情報として知っていました。縦一文字や沖一文字はカンダイの釣果が上がっており、数を望めないと判断してのポイント選定です。
一日中、暖かな小春日和で、風は南西~西~北西~北~北東~北~北西と、めまぐるしく変化しましたが、沖向きのポイントは若干波立ったものの、釣れない状況ではありませんでした。
私は釣らず、4人の学生を2組に分け、2人ずつカンダイを狙わせ、他の2人は得意のルアーフィッシングです。
一時間交替でカンダイ狙いをするものの、一向にアタリは出ませんでした。内向きもダメ、沖向きもダメです。お昼の食事後は睡魔に勝てず皆でお昼寝タイムでした。14時から場所を一文字の中央寄りに変更し、一時間以上に渡って沖と内側にマキエを入れ続け、15時からは場所を変えてカンダイ狙いをしてもらいました。
納竿は17時、内向きに釣っていた澤久君がアタリを捉えましたがスッポ抜け、もう一組に交替するまで7分~8分しか残されていませんでしたが、次の瞬間、大きく竿がしなり待望のカンダイを掛けてくれました。
竿 パワースペシャルフカセ6号・5号・Gチューン遠征4号
リール 4000~4500番
道糸 10号
ハリス 10号
ハリ 小磯バリ15号(黒)
ウキ モンスターフカセ0号
マキエ オキアミ生3kg×8枚・ピンポイントグレ8袋・押し麦8kg
サシエ 大型アオイソメ3000円分
以上4人が2組に分かれ交替で釣った条件での使用量です。
いつもお世話になっている大勝丸、船体が変わりました
前半は灯台に近い部分の沖と内を、2組2人ずつ一時間交替で狙います
フローティングベストを持たないので、フローターを着用させています
お昼寝タイム
本当にポカポカ陽気・・・無防備になってしまいます
場所を変えての再トライ
初ヒット、カンダイは右に走ります
追いついてタメに入ります。ハンドドラグで糸を出しません
進めない事に諦めたカンダイは反転し左へと一目散・・・追いかけます
またまた反転、右へ逃げようとしますが力が落ちています
ウキが見えると一安心、彼も上手くなっています
この瞬間がたまらない
タモが決まるとガッツポーズです
タモの柄が折れないかとヒヤヒヤです
一日を締めくくるベストショットかな?
一日で一匹という貧果ですが、この一枚は価値があるでしょう。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
前半は灯台に近い部分の沖と内を、2組2人ずつ一時間交替で狙います
フローティングベストを持たないので、フローターを着用させています
お昼寝タイム
本当にポカポカ陽気・・・無防備になってしまいます
場所を変えての再トライ
初ヒット、カンダイは右に走ります
追いついてタメに入ります。ハンドドラグで糸を出しません
進めない事に諦めたカンダイは反転し左へと一目散・・・追いかけます
またまた反転、右へ逃げようとしますが力が落ちています
ウキが見えると一安心、彼も上手くなっています
この瞬間がたまらない
タモが決まるとガッツポーズです
タモの柄が折れないかとヒヤヒヤです
一日を締めくくるベストショットかな?
一日で一匹という貧果ですが、この一枚は価値があるでしょう。
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