磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
月曜日、今年初めてのタチウオ釣りに出かけました。同行者は岩室君で、仕事を終えて熊本からの釣行です。
渡船はいつもの大勝丸、最終便の21時45分頃に出港、タチウオはあまり釣れていない情報です。縦一文字の白灯台には誰も居なかったので、私達はそこで一夜を過す事にしました。
発電機を持ち込み、投光器で海中を照らし、ついでに足場周辺にも照明を点けて釣り開始。エサのキビナゴを取り付けて投入すると、3投目からアタリが出ましたが、なかなかハリには掛かりません。
小型が多い様で、なんとかゲットしたのは指2本半ほどのサイズです。その後もアタリは出るものの、ハリ掛かりしないため、最初に釣れたタチウオで、切り身を作って狙うことにしました。
釣れたタチウオの切り身は光るのでアピール力が強い。皮が強いので、キビナゴに比べると断然エサ持ちが良い。食い込みが良い。などのメリットがあるのです。
また、投光器があると、回遊しているタチウオを足止めする事が出来るので、時間が経過するほど、明りの周りにタチウオが多くなる確率が高まります。
結局、22時過ぎから5時頃までに二人で18本の釣果でした。型は今一歩、指3本前後が多く、指3本半以上のサイズは3本だけに止まりました。
タチウオが釣れない情報ばかりでしたが、上向き調子だと判断した一夜です。
渡船はいつもの大勝丸、最終便の21時45分頃に出港、タチウオはあまり釣れていない情報です。縦一文字の白灯台には誰も居なかったので、私達はそこで一夜を過す事にしました。
発電機を持ち込み、投光器で海中を照らし、ついでに足場周辺にも照明を点けて釣り開始。エサのキビナゴを取り付けて投入すると、3投目からアタリが出ましたが、なかなかハリには掛かりません。
小型が多い様で、なんとかゲットしたのは指2本半ほどのサイズです。その後もアタリは出るものの、ハリ掛かりしないため、最初に釣れたタチウオで、切り身を作って狙うことにしました。
釣れたタチウオの切り身は光るのでアピール力が強い。皮が強いので、キビナゴに比べると断然エサ持ちが良い。食い込みが良い。などのメリットがあるのです。
また、投光器があると、回遊しているタチウオを足止めする事が出来るので、時間が経過するほど、明りの周りにタチウオが多くなる確率が高まります。
結局、22時過ぎから5時頃までに二人で18本の釣果でした。型は今一歩、指3本前後が多く、指3本半以上のサイズは3本だけに止まりました。
タチウオが釣れない情報ばかりでしたが、上向き調子だと判断した一夜です。
今年初のタチウオ釣りは小型主体でした
500wの投光器で海中を照らしながら、その周辺を狙います
最初に釣れた小型です。エサに使います
切り身を作りました。小型でもこのくらいの量になります
ハリは端っこに縫い刺しです
岩室君もボチボチと釣り続けました
1時から3時過ぎがピークでした
夕方から釣っていたら、かなりの釣果だったかも?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
500wの投光器で海中を照らしながら、その周辺を狙います
最初に釣れた小型です。エサに使います
切り身を作りました。小型でもこのくらいの量になります
ハリは端っこに縫い刺しです
岩室君もボチボチと釣り続けました
1時から3時過ぎがピークでした
夕方から釣っていたら、かなりの釣果だったかも?
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