磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
兼ねてより計画していた一文字の泳がせ釣り。木村君と7時の便で新波止に渡りましたが、強風のため二人とも撃沈です。
実は天気が回復基調にあるため、北西の風が強くなる事を予想し、横一文字の東の0番か、新波止の灯台周辺で南向きを狙うか、選択肢が決まっていたのです。他の場所は、風や波との喧嘩なってしまうので、今回の天気だと使えない判断で、これは間違っていませんでした。
新波止の灯台周辺は、マキエを打ってもアジゴは一向に出てきません。青物の回遊によほど脅え、どこかに身を潜めているのが伺えました。
アジゴが居た場所は、灯台から100~150mほど西に行った所で、内側向きです。この場所から水深はかなり浅くなっており、海底には壊れたコンクリート塊が数多く敷き詰めれらている場所で、アジゴたちの避難場所になっている感じでした。
マキエでアジゴを移動させる作戦を企て、灯台付近までマキエで移動させましたが、灯台から50mくらい西までは付いて来るものの、アジゴはそれ以上灯台の方には来てくれません。やむなく灯台から50mくらい離れた場所でアジゴを集結させ、釣ったアジゴを背掛けにして、10時頃から泳がせ釣りをやりましたが・・・。
沖を攻めるとダツにハリスを切られ、波止から10mくらいの距離を攻めると、アオリイカにアジゴをやられてしまいます。挙句の果てには青物が居なくなったみたいで、海全体にアジゴが動き回る平和な海になってしまいギブアップ。結果的に、青物のアタリは木村君に一回のみの厳しい釣りになったのです。
風も強く寒さも厳しかったので、1時間早目の14時に納竿です。
実は天気が回復基調にあるため、北西の風が強くなる事を予想し、横一文字の東の0番か、新波止の灯台周辺で南向きを狙うか、選択肢が決まっていたのです。他の場所は、風や波との喧嘩なってしまうので、今回の天気だと使えない判断で、これは間違っていませんでした。
新波止の灯台周辺は、マキエを打ってもアジゴは一向に出てきません。青物の回遊によほど脅え、どこかに身を潜めているのが伺えました。
アジゴが居た場所は、灯台から100~150mほど西に行った所で、内側向きです。この場所から水深はかなり浅くなっており、海底には壊れたコンクリート塊が数多く敷き詰めれらている場所で、アジゴたちの避難場所になっている感じでした。
マキエでアジゴを移動させる作戦を企て、灯台付近までマキエで移動させましたが、灯台から50mくらい西までは付いて来るものの、アジゴはそれ以上灯台の方には来てくれません。やむなく灯台から50mくらい離れた場所でアジゴを集結させ、釣ったアジゴを背掛けにして、10時頃から泳がせ釣りをやりましたが・・・。
沖を攻めるとダツにハリスを切られ、波止から10mくらいの距離を攻めると、アオリイカにアジゴをやられてしまいます。挙句の果てには青物が居なくなったみたいで、海全体にアジゴが動き回る平和な海になってしまいギブアップ。結果的に、青物のアタリは木村君に一回のみの厳しい釣りになったのです。
風も強く寒さも厳しかったので、1時間早目の14時に納竿です。
新波止、赤灯台から西を写す
アジゴが居ないのでメイタが釣れました
マダイの仔とサンバソウを釣りました
青物の代わりにアオリイカ
やっぱり時化た日などは、釣りには向いていない様です。
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