趣味の鳥見

今から40年以上前、祐二少年は小鳥にはまっていました。10歳頃から18歳になるまでの8年間、川での魚釣りと鳥捕りが私の遊びだったのです。

狩猟法や鳥獣保護法で、小鳥達が保護されているとも知らず、ウッツミという小鳥を捕るワナを仕掛け、掛かった小鳥を食べていました。シロハラ・ツグミ・ホオジロ・アオジ・コジュケイなどが、私の血となり肉となっています。

それとは別に、愛玩用の小鳥をトリモチで捕っては飼って来ました。メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・ウグイス・ウソ・イカル・シメ・ジョウビタキなど、飼った野鳥達の数は20種以上にもなったのです。

今でも海と山は私の生活で欠かせないフィールドです。現在の山では自然を眺め、小鳥たちの鳴き声や可憐な姿などを楽しんでいます。

海も山も自然が豊富な大分に感謝しています。

写真に収めるのが難しいヒガラ

すばしっこく、一時もじっとしていないゴジュウカラ

餌場にやってくるシジュウカラとヤマガラ

冬の風物詩、ヤブツバキの蜜を吸うメジロ

ハゼの実を啄ばみに来たエナガ


小鳥達には辛い？冬が来ています。


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