掛りすぎチヌは・・

今年はチヌとキチヌを合わせて、釣っているのは4匹だけ。

チヌはチヌ狙いで40㎝級を1匹と、グレ狙いで50㎝オーバーが1匹。キチヌはチヌ狙いで30㎝級と40㎝級が1匹ずつ。その他でのチヌ狙いは2回ほど行っていて、共にボウズだったから、自慢出来るものではありません。

そんな中、がまかつから新発売となる“掛りすぎチヌの2号”を初めて使い、1本のハリで2匹のキチヌを仕留めた時には満足しました。

同行の釣り人は私を含め6名が、それぞれの場所に散って8時30分から17時30分までチヌ狙いをして、全員がボウズでした。そんな中で私には、親戚のキチヌが2匹微笑んでくれたからです。

掛りすぎチヌを使ったのが正解だとはいいませんが、初めて使う最初の1本目のハリで釣ったから、なんとも言えない満足感が込み上げたのです。

掛りすぎチヌの2号は自重が51.1g、競技ヴィトムの6.5号とほぼ同じ重量で、チヌバリとしては軽いハリなのです。よって、1000釣法にはベストマッチの重量。だから、2号のハリを使ったのです。

ちなみに1号の自重は43.2g、3号の自重は60.8gなので、1000釣法ではこの範囲のハリを使える訳です。4号は71.6gとなっており、深い場所で狙う時などで、投入タイミングを遅くする事によって、1000釣法でも使えます。

掛りすぎチヌは私のチヌ釣りで、かなり使うのは間違いなし。

軽いチヌバリです

競技ヴィトム6.5号で釣った50㎝アップ

掛りすぎチヌ2号で釣った40㎝オーバーのキチヌ


チヌは、半遊動や1000釣法で狙っています。


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone