磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
一泊二日の姫島観光を、3人組で初めて実施。
その中の一つにアサギマダラを観ることも含まれています。
アサギマダラは渡り蝶で、北国の福島県から沖縄県の南西諸島や台湾辺りまで、旅をすることで有名なチョウチョ。大分県の姫島は、春と秋の渡りの中継地です。
今は北上する時期で、姫島には5月上旬から6月中旬に滞在しています。時期的に遅いので、多くの蝶は見られませんでしたが、スナビキソウの蜜を吸うために集まっていたアサギマダラは、6月11日でも推定で70~80頭は確認出来ました。
初めて訪れましたが、他の場所では5~7頭くらいしか見られないので、姫島の中継地の群れには驚くばかりです。島の人の話では、昔は2000~3000頭も観る事が出来ていたとのこと。今年は少ない方で1000頭くらいだったとか・・。
・・・姫島のアサギマダラは、もうすぐ居なくなってしまうでしょう。
温泉で一緒にお風呂に入った地元の方が言ってました。
「今年は北海道まで飛んで行ったアサギマダラが見つかった。」
・・・凄い発見ですね。
スナビキソウの花は終盤、アサギマダラも終盤で少ない
海岸をバックに・・・
海がバックですが曇りです
終盤のアサギマダラは、ほとんどがオスでした
秋の場所は撮影に向いていない様なので、一年後に大きい群れを写します。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
その中の一つにアサギマダラを観ることも含まれています。
アサギマダラは渡り蝶で、北国の福島県から沖縄県の南西諸島や台湾辺りまで、旅をすることで有名なチョウチョ。大分県の姫島は、春と秋の渡りの中継地です。
今は北上する時期で、姫島には5月上旬から6月中旬に滞在しています。時期的に遅いので、多くの蝶は見られませんでしたが、スナビキソウの蜜を吸うために集まっていたアサギマダラは、6月11日でも推定で70~80頭は確認出来ました。
初めて訪れましたが、他の場所では5~7頭くらいしか見られないので、姫島の中継地の群れには驚くばかりです。島の人の話では、昔は2000~3000頭も観る事が出来ていたとのこと。今年は少ない方で1000頭くらいだったとか・・。
・・・姫島のアサギマダラは、もうすぐ居なくなってしまうでしょう。
温泉で一緒にお風呂に入った地元の方が言ってました。
「今年は北海道まで飛んで行ったアサギマダラが見つかった。」
・・・凄い発見ですね。
スナビキソウの花は終盤、アサギマダラも終盤で少ない
海岸をバックに・・・
海がバックですが曇りです
終盤のアサギマダラは、ほとんどがオスでした
秋の場所は撮影に向いていない様なので、一年後に大きい群れを写します。
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)