磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
大分の鶴見で8日に開催しました。
両支部が別離れて20年目を迎える今回の大会は、大分県支部が主催で地元開催。大分から19名、宮崎から8名の参加を得て小春日和の鶴見の磯を満喫です。
検量対象は25㎝以上の魚類で、5種目を釣って検量しますが、その中にグレが含まれていないと、審査対象にはなりません。選手はグレをキープして残りの4種を狙います。他魚を狙って釣る事が出来るという事は、その魚を交す事が出来る証、これも釣技の向上に繋がります。
7時から14時までは釣りの時間。出港は6時過ぎでしたが、好天気の鶴見の磯は空いている磯も少なく、27名の会員たちは名もない3級磯へと降りて行きました。
抽選で26番クジを引いた私は、今回の世話役である有田君と共に、鶴見半島の北側に位置する"滝の口のダンゴ”へ最後に上礁したのですが・・・
有田君は45㎝オーバーのグレを1匹。私はグレ狙いで貴重なアタリをモノにできずボウズ。直ぐに他魚狙いに切り替えた有田君はカンダイもゲットです。
10時30分の瀬替わりで、グレとイサキが釣れていた"ビャクビ横のトンガリ”へ移動。グレを狙ったものの、イサキを2枚仕留めただけでギブアップ。夜のライブとプチ祝勝会の為に12時過ぎには納竿し、英気を養うために狭い岩の頂上で仮眠です。その間の有田君はイサキとサンノジを釣って4種まで揃え、タイムアップとなったのです。
前半、隣の滝の口の低い方で先端から竿を出していた田崎君、次々と竿を曲げてキロ級のグレを仕留めていたのが印象に残る今回の大会でした。
両支部が別離れて20年目を迎える今回の大会は、大分県支部が主催で地元開催。大分から19名、宮崎から8名の参加を得て小春日和の鶴見の磯を満喫です。
検量対象は25㎝以上の魚類で、5種目を釣って検量しますが、その中にグレが含まれていないと、審査対象にはなりません。選手はグレをキープして残りの4種を狙います。他魚を狙って釣る事が出来るという事は、その魚を交す事が出来る証、これも釣技の向上に繋がります。
7時から14時までは釣りの時間。出港は6時過ぎでしたが、好天気の鶴見の磯は空いている磯も少なく、27名の会員たちは名もない3級磯へと降りて行きました。
抽選で26番クジを引いた私は、今回の世話役である有田君と共に、鶴見半島の北側に位置する"滝の口のダンゴ”へ最後に上礁したのですが・・・
有田君は45㎝オーバーのグレを1匹。私はグレ狙いで貴重なアタリをモノにできずボウズ。直ぐに他魚狙いに切り替えた有田君はカンダイもゲットです。
10時30分の瀬替わりで、グレとイサキが釣れていた"ビャクビ横のトンガリ”へ移動。グレを狙ったものの、イサキを2枚仕留めただけでギブアップ。夜のライブとプチ祝勝会の為に12時過ぎには納竿し、英気を養うために狭い岩の頂上で仮眠です。その間の有田君はイサキとサンノジを釣って4種まで揃え、タイムアップとなったのです。
前半、隣の滝の口の低い方で先端から竿を出していた田崎君、次々と竿を曲げてキロ級のグレを仕留めていたのが印象に残る今回の大会でした。
今回は速見丸にお世話になりました
選手の半分も降ろさない内に、7時の太陽が顔を出しました
ZERO SEAの大会で来ていた黒ちゃん・健ちゃん
今回世話役で絶好調の有田君
他魚狙いで仕留めたカンダイ
瀬替わり後、横で釣っていた宮崎支部の萩原さん
2㎏はあるイスズミ
ウミネコと速見丸のチキンレース
今回の参加者たち
優勝は有田君・準優勝は山西君・3位に箱崎さん・撮影は橋本さん
みなさんお疲れ様。色々とご協力ありがとうございました。
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