磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
大分ケーブルテレコムが放送している、漁港探訪の取材です。昨日は釣り大会で米水津(よのうづ)でしたが、今朝は小型定置網漁のTV取材のリポーターで再び米水津。
午前1時30分に起床~ケーブルテレコムの本社を出発したのが2時丁度。3時30分には米水津の間越(はざこ)に到着して4時出港~5時には帰港してインタビュー~6時過ぎに間越を出発して佐伯市の市場へ卸します。市場を取材して再び米水津へ戻って"空の駅”から風景撮影などで一連の取材を終了~11時には食事を終えて帰社しました。
米水津の各渡船は二代目が育って頼もしい限りですが、この定置網漁も同じで、親父さんと頼もしい二人の息子さんの3人で操業していました。・・・親の仕事の後を継ぐことで、故郷の活性化にも繋がっているのを肌で感じた取材でした。
今朝の漁はアオリイカ主体の貧果ですが、定置網漁は毎朝漁をしていないと、夜が明けたり潮が逆に流れると、せっかく入った魚が出てしまうので、欠かせないとのことでした。2~3日前には50㎏級のマグロが入っていたのに・・・。
・・・米水津の間越の朝市イベント"来だんせ市”(こだんせいち)≒(来て下さい市)は毎月一回開催されており、獲れたての魚介類を安く買えるので根強い人気があります。
午前1時30分に起床~ケーブルテレコムの本社を出発したのが2時丁度。3時30分には米水津の間越(はざこ)に到着して4時出港~5時には帰港してインタビュー~6時過ぎに間越を出発して佐伯市の市場へ卸します。市場を取材して再び米水津へ戻って"空の駅”から風景撮影などで一連の取材を終了~11時には食事を終えて帰社しました。
米水津の各渡船は二代目が育って頼もしい限りですが、この定置網漁も同じで、親父さんと頼もしい二人の息子さんの3人で操業していました。・・・親の仕事の後を継ぐことで、故郷の活性化にも繋がっているのを肌で感じた取材でした。
今朝の漁はアオリイカ主体の貧果ですが、定置網漁は毎朝漁をしていないと、夜が明けたり潮が逆に流れると、せっかく入った魚が出てしまうので、欠かせないとのことでした。2~3日前には50㎏級のマグロが入っていたのに・・・。
・・・米水津の間越の朝市イベント"来だんせ市”(こだんせいち)≒(来て下さい市)は毎月一回開催されており、獲れたての魚介類を安く買えるので根強い人気があります。
設置場所は米水津の"地の横島”西側”高バエ”の傍
ユニックを使って3人で操業…以前は12名だったとか・・
帰港しながら選別など
アオリイカを木槌で絞めて出荷
6時40分には佐伯市の市場
いろんな魚たちが並んでいました
7時10分過ぎの日の出には取材の大部分が終了
地方の力強い生活を取材、米水津の頑張りに嬉しさを感じた朝でした。
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)