ＯＧＴＭ番外編

今年のＯＧＴＭ、私は一回戦で負けてしまいました。負けた選手は磯に残りますが、私たちが一回戦で使った磯は二回戦でも使いました。

それを後ろから眺めている訳ですが、岡目八目とは良く言ったもので、高い所から見ると釣れる・釣れないの判断はかなり正確に読み取れます。この判断が釣っている時に的確に出来れば、結構いいところまで勝ち抜くことも可能でしょう。

浅いタナで喰ってくる梅雨グレは、マキエの精度と仕掛け投入精度が重要で、一投の失敗は2～3分のロスを招きます。特にエサ取りの多い試合会場では、2～3分はおろか5～10分のロスにも繋がりかねません。

エサ取りの多いポイントでは、正確な釣りを行う選手に分がある様に思います。

一回戦の最初からサバゴでした

鶴見の進栄丸

二回戦の久保平君

三回戦の試合時間に私が釣った50㎝近いチヌ

二回戦の試合で宇都宮君が700ｇ級をゲット

三回戦の試合時間に牧君が釣ったチヌは目測55～57㎝

最初の引きが強いと思ったら、この場所では大きい部類のマダイが・・・

60㎝近い大きさで、トギレで見たマダイの大物です


明日からＷＦＧで長崎です。精度を気にした釣りを実行してきます。


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