磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
平戸宮之浦で7月5日に開催された、表記大会は今年で6回目を向えますが、その前身は日韓親善グレ釣りトーナメントです。大会名が変わる前からだと通算12回目を数える大会で、私はこの大会には第2回目から参戦し、意義のある大会と両国の釣り人の輪を大切にしたく、以後はほとんど欠席することなく参戦しています。
今年も昨年に引き続き、密かに連覇を狙っての参戦でしたが・・・
初戦の一回戦は、韓国のリーさんに2匹対2匹で重量負け。前半はエサ取りを上手くコントロール出来ましたが、沖の潮筋にはイサキの小型やアジゴが出現し苦戦。2匹対0匹で折り返し、後半に4匹取り込みましたが2匹はキープサイズに足りずにアウトです。
二回戦はヒューマンの教え子である畠山君。前半で2匹ほどリードされましたが、終了間際までなんとか追いついて、場所交代後にリードを広げる事が出来たのです。
三回戦は私と一回り歳が開いている元釣研の田中釣心さん、前半戦は私が2匹ほど?リードしていましたが、場所交代後は怒涛の反撃を食らって逆転負け。後半戦の私はチヌを2枚ヘダイを1枚・カワハギを2枚であとはコッパグレ。釣心さんが2匹?キープした場所で1匹も釣れなかったのが悔やまれます。
リーグ戦で5人が勝ち上がり、ワイルドカードでプラス1人の合計6人が、3人対戦の2組に分かれて準決勝戦を戦い、二人ずつが決勝戦へと進みました。
今年も昨年に引き続き、密かに連覇を狙っての参戦でしたが・・・
初戦の一回戦は、韓国のリーさんに2匹対2匹で重量負け。前半はエサ取りを上手くコントロール出来ましたが、沖の潮筋にはイサキの小型やアジゴが出現し苦戦。2匹対0匹で折り返し、後半に4匹取り込みましたが2匹はキープサイズに足りずにアウトです。
二回戦はヒューマンの教え子である畠山君。前半で2匹ほどリードされましたが、終了間際までなんとか追いついて、場所交代後にリードを広げる事が出来たのです。
三回戦は私と一回り歳が開いている元釣研の田中釣心さん、前半戦は私が2匹ほど?リードしていましたが、場所交代後は怒涛の反撃を食らって逆転負け。後半戦の私はチヌを2枚ヘダイを1枚・カワハギを2枚であとはコッパグレ。釣心さんが2匹?キープした場所で1匹も釣れなかったのが悔やまれます。
リーグ戦で5人が勝ち上がり、ワイルドカードでプラス1人の合計6人が、3人対戦の2組に分かれて準決勝戦を戦い、二人ずつが決勝戦へと進みました。
いつもお世話になる丸銀丸の2隻で出港
一回戦の試合が終わってリーさんと
瀬渡しは順調に無事故で・・・
エサ取りの下から良型を狙った二回戦、畠山君と
他魚ばかりを釣って負けた三回戦
72歳になってもお元気でした。釣心さんには完敗でした
夜の敢闘祭、福住会長とミン会長の言葉
一部の選手は、この後12時過ぎまで懇親~2時30分に起床でした
福住会長とミン会長に囲まれて決勝戦を戦う4選手
初日のリーグ戦はパラパラ程度の雨が落ちましたが・・・
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)