磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
第6回国際スポーツフィッシンググレカップは、初日に予選リーグと準決勝の4試合を宮之浦で行い、二日目は五島列島で懇親釣り大会を行った後、最後に全員が観戦する中で決勝戦を行います。遠路の釣り人に五島の釣りを官能してもらう意味合いが、開催者側の心配りとして二日間の日程に現れているのが分ります。
3時から始まった懇親大会の抽選で、私は紅一点のみどりちゃんとコンビになりました。対象はグレ2匹の重量勝負と、マダイの大物・イサキの大物が懇親大会で賞を狙えます。3番目に瀬上りした場所は、野崎島の北にある?離れ小島で名前は判りません。
場所を公平にするため、一時間交代で釣り座を替ります。心配した雨は夜明け頃から落ち始め、ほぼ終日降り続けました。特に風向きが変わる2~3分間は、私が60年間で経験した事のない暴風雨に見舞われました。新しいレインウエア-は心配ないのですが、雨が嫌いな私は傘を差しながら、雨の息を突いて時々竿を振ったのです。
それにしてもみどりちゃん、私が一匹釣る前に早くも30㎝級の取り込みに成功。その後もポツンポツンと釣り続け、エサ取りのスズメダイが増えはじめた頃から釣果に陰りが見えたので、マキエワークの重要性を教えてあげたりして・・。
それと風の影響で、彼女の仕掛けやマキエの投入精度が下がってるのが良く分ります。今一つは、潮の速い場所でのガン玉ワークなど、その都度教えていきました。これらが上手くいく時にはグレは釣れます。なんといっても私よりも下手だったので安心しました。
一番の課題は、遠投での釣りを覚えることと、エサ取り分離精度を増す事でしょうか?先ず最初にすべきことは、がま磯エリネス1号か1.25号の4.7mを購入することかも?それか5mの短竿を選べば、今まで以上に遠投の精度は間違いなく上がります。
それにしても、二日間の大会期間で裏方の仕事をテキパキとこなし、笑顔で接している彼女。特にリーグ戦での船上や磯での荷物捌きなど、スタッフとしての技量は舌を巻くほどの動きでした。これらは福岡グレ競友会で鍛え抜かれた技なのでしょうね。
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3時から始まった懇親大会の抽選で、私は紅一点のみどりちゃんとコンビになりました。対象はグレ2匹の重量勝負と、マダイの大物・イサキの大物が懇親大会で賞を狙えます。3番目に瀬上りした場所は、野崎島の北にある?離れ小島で名前は判りません。
場所を公平にするため、一時間交代で釣り座を替ります。心配した雨は夜明け頃から落ち始め、ほぼ終日降り続けました。特に風向きが変わる2~3分間は、私が60年間で経験した事のない暴風雨に見舞われました。新しいレインウエア-は心配ないのですが、雨が嫌いな私は傘を差しながら、雨の息を突いて時々竿を振ったのです。
それにしてもみどりちゃん、私が一匹釣る前に早くも30㎝級の取り込みに成功。その後もポツンポツンと釣り続け、エサ取りのスズメダイが増えはじめた頃から釣果に陰りが見えたので、マキエワークの重要性を教えてあげたりして・・。
それと風の影響で、彼女の仕掛けやマキエの投入精度が下がってるのが良く分ります。今一つは、潮の速い場所でのガン玉ワークなど、その都度教えていきました。これらが上手くいく時にはグレは釣れます。なんといっても私よりも下手だったので安心しました。
一番の課題は、遠投での釣りを覚えることと、エサ取り分離精度を増す事でしょうか?先ず最初にすべきことは、がま磯エリネス1号か1.25号の4.7mを購入することかも?それか5mの短竿を選べば、今まで以上に遠投の精度は間違いなく上がります。
それにしても、二日間の大会期間で裏方の仕事をテキパキとこなし、笑顔で接している彼女。特にリーグ戦での船上や磯での荷物捌きなど、スタッフとしての技量は舌を巻くほどの動きでした。これらは福岡グレ競友会で鍛え抜かれた技なのでしょうね。
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午前3時は寝ぼけまなこで抽選です
五島へ一直線、夜明け前から瀬上り
雨が降っているのにフードを被らない
MARINE EXPRESSと
釣り姿も綺麗でした
慌てない竿捌きが印象的
結構力強い釣りです
取り込みに不安はありません
このクラスのグレが多く、あとはウマズラハギでした
暴風雨が去って20㎜程度の強い雨?これでも凄くて雨滴4連荘
今後に期待のみどりちゃんでした。この後11時から回収~決勝戦の会場へと移動です。
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