磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
私も参加可能な時には必ず出ている大会。(2014年10月19日開催)
今回は坂ノ市沖にある一文字防波堤群が大会の舞台で、まったりと竿を振れるのが好きだし、チヌ以外にもマダイや青物などを狙える大分市内の一級ポイントです。特に台風のウネリで県南がアウトな時に重宝する、好きな釣り場の一つにもなっています。
一文字の波止群は昭和49年から昭和55年頃に縦一文字、横一文字・沖一文字と設置された?かすかな記憶があり、新波止は昭和50年台後半~平成にかけて設置?されたと思うけど、定かではないので詳しい方に聞いてみたいとも思っています。
当初の渡船は清吉丸と太陽丸だけでしたが、昭和50年台後半には現在私たちが使用している大勝丸(だいしょうまる)も加わって、競争が激化しました。ちなみに清吉丸は黄色い回転灯と黄色いハシゴ。太陽丸は赤い回転灯と赤いハシゴ。大勝丸は青い回転灯と青いハシゴが目印です。回収を待つ時には、荷物をまとめてハシゴを横にして、渡船からハシゴの色が見える様にすれば、ハシゴ色の回転灯の渡船が迎えに来てくれます。
平成に突入するとフィーバーしたのが40㎝級のサバで、福岡方面から貸切バスが4~5台連なって釣り人達が押し寄せていました。しかし、5~6年後にはサバが少なくなり、寂しい一文字の到来。また、平成15年から一文字のフカセカンダイも始めています。
これまで私が釣った大きな魚は、マダイ70㎝級・チヌ55㎝くらい・グレ38㎝くらい・スズキ4㎏級・タチウオ1m級・ブリ6㎏級・カンダイ11.8kg・トビエイ20kgなどで、年間通じての狙いの魚は、アジ・タチウオ・チヌ・マダイ釣りなどが主流です。
今回の大会はチヌの総重量を競うもので、横一文字の中央付近が会場になりました。検量は釣り場で行ってその後はリリースが基本。他魚での釣果で予選突破を狙っていたのですが、青物は回遊しておらず、マダイ狙いで9時30頃から釣り始めたものの、10時を回ると北東の風に遠投を封じ込まれ一時間でリタイヤ。
皆は休むことなく釣り続けていましたが、私はモクズガニを茹でたり食ったり、内向きに竿を出すと一時間もしない内に南風が正面から吹き付けはじめたので内側も断念。再び北向きに構えて波止の際を狙ったものの他魚には見放されていました。
最後の一時間は沖でチヌ狙いをしましたが、上げ潮が押しつけながら西流れしており、この場所の良くない流れに変わってチョン。木村君の釣果は私の予想を超えていました。続く長尾君と高瀬君・工藤氏の釣果は立派なものでした。
今回は坂ノ市沖にある一文字防波堤群が大会の舞台で、まったりと竿を振れるのが好きだし、チヌ以外にもマダイや青物などを狙える大分市内の一級ポイントです。特に台風のウネリで県南がアウトな時に重宝する、好きな釣り場の一つにもなっています。
一文字の波止群は昭和49年から昭和55年頃に縦一文字、横一文字・沖一文字と設置された?かすかな記憶があり、新波止は昭和50年台後半~平成にかけて設置?されたと思うけど、定かではないので詳しい方に聞いてみたいとも思っています。
当初の渡船は清吉丸と太陽丸だけでしたが、昭和50年台後半には現在私たちが使用している大勝丸(だいしょうまる)も加わって、競争が激化しました。ちなみに清吉丸は黄色い回転灯と黄色いハシゴ。太陽丸は赤い回転灯と赤いハシゴ。大勝丸は青い回転灯と青いハシゴが目印です。回収を待つ時には、荷物をまとめてハシゴを横にして、渡船からハシゴの色が見える様にすれば、ハシゴ色の回転灯の渡船が迎えに来てくれます。
平成に突入するとフィーバーしたのが40㎝級のサバで、福岡方面から貸切バスが4~5台連なって釣り人達が押し寄せていました。しかし、5~6年後にはサバが少なくなり、寂しい一文字の到来。また、平成15年から一文字のフカセカンダイも始めています。
これまで私が釣った大きな魚は、マダイ70㎝級・チヌ55㎝くらい・グレ38㎝くらい・スズキ4㎏級・タチウオ1m級・ブリ6㎏級・カンダイ11.8kg・トビエイ20kgなどで、年間通じての狙いの魚は、アジ・タチウオ・チヌ・マダイ釣りなどが主流です。
今回の大会はチヌの総重量を競うもので、横一文字の中央付近が会場になりました。検量は釣り場で行ってその後はリリースが基本。他魚での釣果で予選突破を狙っていたのですが、青物は回遊しておらず、マダイ狙いで9時30頃から釣り始めたものの、10時を回ると北東の風に遠投を封じ込まれ一時間でリタイヤ。
皆は休むことなく釣り続けていましたが、私はモクズガニを茹でたり食ったり、内向きに竿を出すと一時間もしない内に南風が正面から吹き付けはじめたので内側も断念。再び北向きに構えて波止の際を狙ったものの他魚には見放されていました。
最後の一時間は沖でチヌ狙いをしましたが、上げ潮が押しつけながら西流れしており、この場所の良くない流れに変わってチョン。木村君の釣果は私の予想を超えていました。続く長尾君と高瀬君・工藤氏の釣果は立派なものでした。
日の出は6時30分頃になっています
みんなが釣る間に朝食
口火を切ったのは牧君
久保平君にも
検量後はリリース
ごっちゃんも相変わらず良く曲げます
高瀬君の釣りも見事でした
取材役の有田君はてんてこ舞いでした
いつも安定した釣果を出す長尾君
今回初めて見る工藤氏、粘り強い釣りを拝見
藪ちゃんも・・・後方で女性が60㎝級マダイ
今回は型揃いのチヌが多かった
9時37分、私の第一投の釣果はエソ
都合で遅く合流した忠ちゃんも良型
高橋君と長尾君のWヒット
新入会の藤本君は他魚暫定トップでしたが・・・
チヌに振られマダイをキープ。最終選考会に残った有田君
一文字での大会は、参加者全員が同じ釣り場で交流できるから懇親が深まりますね。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
みんなが釣る間に朝食
口火を切ったのは牧君
久保平君にも
検量後はリリース
ごっちゃんも相変わらず良く曲げます
高瀬君の釣りも見事でした
取材役の有田君はてんてこ舞いでした
いつも安定した釣果を出す長尾君
今回初めて見る工藤氏、粘り強い釣りを拝見
藪ちゃんも・・・後方で女性が60㎝級マダイ
今回は型揃いのチヌが多かった
9時37分、私の第一投の釣果はエソ
都合で遅く合流した忠ちゃんも良型
高橋君と長尾君のWヒット
新入会の藤本君は他魚暫定トップでしたが・・・
チヌに振られマダイをキープ。最終選考会に残った有田君
一文字での大会は、参加者全員が同じ釣り場で交流できるから懇親が深まりますね。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)