磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
米水津(よのうづ)の渡船基地から南東に向けて船を走らせ、そのまま進むと地の黒島・沖の黒島方面へと向かいます。その場所は同じ佐伯市(さいきし)でも、米水津と蒲江の境界線。よって、両方からのお客さんが目指すので磯は過密状態にもなります。
そんな黒島方面を右に見ながら北東側へ舵を切ると、横島や鶴御崎(つるみざき)方面へ向かうことになります。こちらは地磯に近い場所を含めると150名くらいは詰め込む事も出来そうで、米水津の渡船組合の主力となる磯群が点在しています。
1月7日も日の出前に出港すると、南西方向には雲がほとんどかかっていませんでした。私より長生きしている若戎丸の船長も、この様な雲の少ない空は記憶にないほど珍しいとか・・・そんな訳でキシメキ崎から沖黒方面までの朝空を切り取ったのです。
東の方向はいつもの様に四国に雲がかかっており、この時期は沖ノ島の南側から顔を出す、お日様の一部分だけを見る事が出来ました。日の出などを写す時、鶴御崎より南の大分県から狙うと、気象条件が合えばダルマ朝日も写せるチャンスがあります。
磯釣りは普通の方々が見る事の少ない自然を、何気に体験したり見たり出来ます。意識を少し変えるだけで、お得感が増すのが磯釣り師の特権ですね。
同じ風景は二度と見る事が出来ません
日の出はいつ見ても良いものです
自然に抱かれて遊ぶ釣り、贅沢な趣味を持って幸せです。
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そんな黒島方面を右に見ながら北東側へ舵を切ると、横島や鶴御崎(つるみざき)方面へ向かうことになります。こちらは地磯に近い場所を含めると150名くらいは詰め込む事も出来そうで、米水津の渡船組合の主力となる磯群が点在しています。
1月7日も日の出前に出港すると、南西方向には雲がほとんどかかっていませんでした。私より長生きしている若戎丸の船長も、この様な雲の少ない空は記憶にないほど珍しいとか・・・そんな訳でキシメキ崎から沖黒方面までの朝空を切り取ったのです。
東の方向はいつもの様に四国に雲がかかっており、この時期は沖ノ島の南側から顔を出す、お日様の一部分だけを見る事が出来ました。日の出などを写す時、鶴御崎より南の大分県から狙うと、気象条件が合えばダルマ朝日も写せるチャンスがあります。
磯釣りは普通の方々が見る事の少ない自然を、何気に体験したり見たり出来ます。意識を少し変えるだけで、お得感が増すのが磯釣り師の特権ですね。
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