磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
野鳥撮影する時に警戒心の強い鳥には、あらかじめ撮影基地を作って狙います。ヤマセミやオシドリなどがその代表例で、スキルアップすれば近距離での撮影も可能です。
撮影基地は、比較的安価な材料で簡単に設営・取り外し出来る遮光ネットを使い、必要に応じてカモフラージュなども施します。鳥からは基地の内部が見え難い様に、後方を暗くする事と天井に覆いを被せる事が重要。前方はレンズが出ている部分を暗くする意味で、恒を出すと更に良くなって、レンズが上下左右に動いても気づかれ難くなります。
そんなネットのレンズ穴の開け方。今朝、久し振りにヤマセミ基地に入ってみると・・・
ネットの穴が大きく空いたままでした。基地に入る時に注意しないと、もし傍に鳥が居ると見破られる可能性が大きくなります。
鳥に警戒心を抱かせない目的で作っている遮光ネットの鳥見基地。レンズ穴の開け方一つでもろくも崩れ去るリスクが大きくなっていたのです。
ベテランから初心者まで、色々な方々が使う鳥見基地。写真を撮る事も重要ですが、この基地を鳥たちが警戒対称にしない努力も必要と思っています。
遮光ネットにレンズ穴を開ける時には、直線・T字・その他無理な開け方などをしないで下さい。図で示している方法で必要最小限度のレンズ穴をハサミを使って丁寧に開け、使用後にはレンズ穴の大部分が塞がる様にして下さい。
ヤマセミのお立ち台にカワセミが来てくれました
次はカワウ
下流からオシドリ
遮光ネットのレンズ穴は赤線に沿って切ると無駄がない
鳥達の普段の姿を写真に撮る・・・この意識が大切です。
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撮影基地は、比較的安価な材料で簡単に設営・取り外し出来る遮光ネットを使い、必要に応じてカモフラージュなども施します。鳥からは基地の内部が見え難い様に、後方を暗くする事と天井に覆いを被せる事が重要。前方はレンズが出ている部分を暗くする意味で、恒を出すと更に良くなって、レンズが上下左右に動いても気づかれ難くなります。
そんなネットのレンズ穴の開け方。今朝、久し振りにヤマセミ基地に入ってみると・・・
ネットの穴が大きく空いたままでした。基地に入る時に注意しないと、もし傍に鳥が居ると見破られる可能性が大きくなります。
鳥に警戒心を抱かせない目的で作っている遮光ネットの鳥見基地。レンズ穴の開け方一つでもろくも崩れ去るリスクが大きくなっていたのです。
ベテランから初心者まで、色々な方々が使う鳥見基地。写真を撮る事も重要ですが、この基地を鳥たちが警戒対称にしない努力も必要と思っています。
遮光ネットにレンズ穴を開ける時には、直線・T字・その他無理な開け方などをしないで下さい。図で示している方法で必要最小限度のレンズ穴をハサミを使って丁寧に開け、使用後にはレンズ穴の大部分が塞がる様にして下さい。
ヤマセミのお立ち台にカワセミが来てくれました
次はカワウ
下流からオシドリ
遮光ネットのレンズ穴は赤線に沿って切ると無駄がない
鳥達の普段の姿を写真に撮る・・・この意識が大切です。
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