磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
この仕掛けは全遊動でタチウオを狙う仕掛けです。3Bのウキを使う時は、投光器を使用する時で、30mくらいまでの遠投を時々行ないます。後は投光器に集まったタチウオを狙う事が多いので、3B(14.2g)で良いわけです。
投光器を使わない時にはウキの重量が重い、1.2号(26.4g)~1.5号(24.6g)のウキを使って更に遠投し、広範囲のタチウオを探っていきます。
仕掛け図では3Bのゴム張りガン玉を取り付けていますが、30m前後で全遊動をすると、このくらいのガン玉が必要です。20m前後の場合はBのガン玉に変えて、
サシエの沈下速度をセーブします。10m以内を狙う時にはガン玉を取り外して使います。よってゴム張りガン玉を重宝しているのです。
ケミホタル37は、30m沖で仕掛けが沈んで行くのを確認出来ます。仕掛けの投入直後に、電輝円錐の赤とケミホタルの緑が、徐々に離れるのを必ず確認して下さい。早すぎる場合はガン玉を小さくする事も重要です。慣れるまでは、大き目の50や75のケミホタルを使う事をお奨めします。
仕掛けが自分の思った水深に達したら、仕掛けを引き上げます。するとケミホタルが見えはじめます。後は仕掛けを送り込み、沈めて引き上げる動作を繰り返す釣り方です。海中を上下方向でジグザグに探ると、他の人よりアタリの数が増えるはずです。
エサを誘い上げて落とす事の繰り返し・・これがタチウオの全遊動釣法なのです。
待つ釣りより攻める釣りの方が、タチウオを掛けた時の喜びが大きいですよ(^^♪
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投光器を使わない時にはウキの重量が重い、1.2号(26.4g)~1.5号(24.6g)のウキを使って更に遠投し、広範囲のタチウオを探っていきます。
仕掛け図では3Bのゴム張りガン玉を取り付けていますが、30m前後で全遊動をすると、このくらいのガン玉が必要です。20m前後の場合はBのガン玉に変えて、
サシエの沈下速度をセーブします。10m以内を狙う時にはガン玉を取り外して使います。よってゴム張りガン玉を重宝しているのです。
ケミホタル37は、30m沖で仕掛けが沈んで行くのを確認出来ます。仕掛けの投入直後に、電輝円錐の赤とケミホタルの緑が、徐々に離れるのを必ず確認して下さい。早すぎる場合はガン玉を小さくする事も重要です。慣れるまでは、大き目の50や75のケミホタルを使う事をお奨めします。
仕掛けが自分の思った水深に達したら、仕掛けを引き上げます。するとケミホタルが見えはじめます。後は仕掛けを送り込み、沈めて引き上げる動作を繰り返す釣り方です。海中を上下方向でジグザグに探ると、他の人よりアタリの数が増えるはずです。
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