磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
藤河内渓谷です。昨日行った時にOBSのカメラマンと出会いました。紅葉を写して夜の番組で使うらしく、色々と撮っていました。あそこが良いとか、ヤマメも写したら良いとか、でしゃばりました。
紅葉はそれほど綺麗では有りませんが、歩いて散策すれば相当に綺麗な所も有りました。一枚岩が多いので絵になる流れもあります。
流れの中を覗くとヤマメの産卵床を発見です。少し待っていると一匹のヤマメが現れました。続いてもう一匹・・・この産卵床を作ったカップルでしょう。ペアーになったり一匹になったりしながら泳いでいましたが、やがて下流の落ち込みへと消えて行きました。
ここはヤマメの渓流でしたが、昭和50年代に漁協によってアマゴが放流されてしまいました。大分ではヤマメとアマゴの川が有りますが、大分の方言でヤマメやアマゴの事を、エノハと言って混同して呼んでいました。放流が盛んになり、エノハとしてアマゴを放流したのが間違いの元。
私はこれがきっかけで、ヤマメやアマゴ釣りから遠ざかってしまいました。
自然を上手く利用した歩遊歩道があります。そこを歩いて紅葉スポットへ
車からは見えない場所です。以前より小石などが多くなり渓流が衰退傾向
水深20cmくらいの瀬肩、周りの砂利はコケが有りますが産卵床にはありません
23cmくらいのペアーです。前がオスで供に痩せています(たぶんヤマメ)
産卵床は25年?くらい前に一度確認していました。今回はラッキーでした☆彡
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紅葉はそれほど綺麗では有りませんが、歩いて散策すれば相当に綺麗な所も有りました。一枚岩が多いので絵になる流れもあります。
流れの中を覗くとヤマメの産卵床を発見です。少し待っていると一匹のヤマメが現れました。続いてもう一匹・・・この産卵床を作ったカップルでしょう。ペアーになったり一匹になったりしながら泳いでいましたが、やがて下流の落ち込みへと消えて行きました。
ここはヤマメの渓流でしたが、昭和50年代に漁協によってアマゴが放流されてしまいました。大分ではヤマメとアマゴの川が有りますが、大分の方言でヤマメやアマゴの事を、エノハと言って混同して呼んでいました。放流が盛んになり、エノハとしてアマゴを放流したのが間違いの元。
私はこれがきっかけで、ヤマメやアマゴ釣りから遠ざかってしまいました。
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水深20cmくらいの瀬肩、周りの砂利はコケが有りますが産卵床にはありません
23cmくらいのペアーです。前がオスで供に痩せています(たぶんヤマメ)
産卵床は25年?くらい前に一度確認していました。今回はラッキーでした☆彡
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