磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
これまでのウキは重量が足りなかったので、思った様に遠投が効きませんでした。次に取り組んだのが重量のあるウキです。遠投出来るウキを目指しフロート材を2個使って作製することにしたのです。
ウキの重量を稼ぐため、空気とオモリの組み合わせに着眼。準備品は、フロート材の大・小・中通しパイプ・ナマリ・発砲材で、これを組み合わせます。
フロート材の小の上下に中通しパイプを通す穴を明け、パイプを通して密着させて水の浸入を防止します。大きいフロート材は、下だけパイプ用の穴を開け、上側は小のフロート材を取り付けられるだけカットして、開けてしまいます。
二つのフロートをパイプを介して連結させるのですが、下側になる大きい方のフロート内部には、水の浸入防止と重量を設けるため、ナマリと発砲素材をくまなく敷き詰めていました。
写真中央は現在の逆光フロート。これの大きさ違いを2個連結するのです。左は中と小、右は大と小の組み合わせ。水の浸入防止と浮力管理が作製時の重要な要素でした。
釣研のエキスパートゲレはこれから誕生しました。
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