磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
県民の森の中にある、青少年の森のキャンプ場で3種揃いました。
実はエゾビタキやコサメビタキは確認していたのですが、野鳥の会のTさんから「サメビタキが一羽居る」と教えてもらい、少し離れていたところで、梅木の枝の先端や、松の枯れ木の先端から飛び立つ、サメビタキを確認出来たのです。
コサメビタキは、九州から北海道までの平地から低い山にかけて繁殖する夏鳥で、3種の中で一番小さなクリクリ目の可愛い小鳥でココには数羽。
サメビタキは、本州中部から北海道にかけて山地で繁殖する夏鳥で、数が少ない様です。この森では一羽だけ見つけています。
エゾビタキは、春と秋に日本を通過します。夏にシベリア南部やサハリン方面で繁殖して、冬はフィリピン・ニューギニアなどで越冬します。今見ている群れは5∼6羽で、2陣か3陣目の通過だと思っています。
3種ともフライングキャッチが得意です。この場所で確認しているのは、コサメビタキは木々の間の小枝から近くの空中へ、サメビタキは枯れた木の枝の先端から空中へ、エゾビタキは木の頂上や、その付近の枝の先端付近から空中へ、そんな感じの狩りが多いみたいです。
見分け方としては、咽から胸とわき腹の模様です。コサメビタキは模様が薄くて白っぽい。サメビタキは褐色の縦縞模様がありますが不明瞭です。エゾビタキは縦縞模様がはっきりと現れています。でも、オス・メス・成鳥・若鳥などの模様が微妙に違っているので、見分けは本当に難しいと思います。
現地で行動や鳴き声など、総合的に判断しなければなりません。
コサメビタキ、春から秋までかなり普通に見かけます
サメビタキ、私は今回初の確認です
エゾビタキは旅鳥。秋分の日、宇曽山に登ると必ず見ていました
同じテーマで3種のヒタキを紹介できて満足です。
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実はエゾビタキやコサメビタキは確認していたのですが、野鳥の会のTさんから「サメビタキが一羽居る」と教えてもらい、少し離れていたところで、梅木の枝の先端や、松の枯れ木の先端から飛び立つ、サメビタキを確認出来たのです。
コサメビタキは、九州から北海道までの平地から低い山にかけて繁殖する夏鳥で、3種の中で一番小さなクリクリ目の可愛い小鳥でココには数羽。
サメビタキは、本州中部から北海道にかけて山地で繁殖する夏鳥で、数が少ない様です。この森では一羽だけ見つけています。
エゾビタキは、春と秋に日本を通過します。夏にシベリア南部やサハリン方面で繁殖して、冬はフィリピン・ニューギニアなどで越冬します。今見ている群れは5∼6羽で、2陣か3陣目の通過だと思っています。
3種ともフライングキャッチが得意です。この場所で確認しているのは、コサメビタキは木々の間の小枝から近くの空中へ、サメビタキは枯れた木の枝の先端から空中へ、エゾビタキは木の頂上や、その付近の枝の先端付近から空中へ、そんな感じの狩りが多いみたいです。
見分け方としては、咽から胸とわき腹の模様です。コサメビタキは模様が薄くて白っぽい。サメビタキは褐色の縦縞模様がありますが不明瞭です。エゾビタキは縦縞模様がはっきりと現れています。でも、オス・メス・成鳥・若鳥などの模様が微妙に違っているので、見分けは本当に難しいと思います。
現地で行動や鳴き声など、総合的に判断しなければなりません。
コサメビタキ、春から秋までかなり普通に見かけます
サメビタキ、私は今回初の確認です
エゾビタキは旅鳥。秋分の日、宇曽山に登ると必ず見ていました
同じテーマで3種のヒタキを紹介できて満足です。
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