磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
七瀬川のヤマセミ観察基地。今年は9月下旬に作り、狩り場の枝と食事場の枝を設置したのは、台風19号が去った10月上旬の事。これらの作業は4~5名の仲間が協力して設置、以後多くの仲間たちが利用しています。
ヤマセミが狩り場に使用する枝は、木々に覆われた場所が特に多く、上空からの猛禽類から見えない事が利点です。それと同時に、下を流れる川に手ごろな魚が多く居る場所が最適地。
次は、隠れ場は少ないものの魚が多く、狩り場の枝から容易に獲物を狙える場所となります。後は、風波が立たない場所などに出没します。増水などで川が濁った時には、沢や人工の池などにも現れます。
主食は魚たちですが、カニやイモリ・カエルなども食べています。この基地で設置した食事場では、スッポンの子どもを食べているのを、仲間が写しています。
狩り場の枝の高さは、水面から3m~10mくらいの高さが多く、私が見た限りでは15mくらいの枝からも、川に突っ込んでいます。食事場は低い枝や岩の上などが多く、狩り場の枝に持って行く事は少ないみたいです。
食事が終わると水浴びです。1回から5回くらいまで、川に飛び込みます。食事後や、低い枝から飛び込む場合は、水浴びとの判断で良いでしょう。
ヤマセミは特に警戒心が強く、彼が危険と判断した場合には、100m先でも逃げてしまいます。覆われた木々の間では、見つからないように、じ~っとしています。この場所で川魚漁を60年近くやっているおじさんでも見ていないと言うので、ヤマセミが人目にふれないのもうなずけますね。
そんな警戒心の強いヤマセミですが、直近から観察できる七瀬川の自然と、頼もしい仲間たちに感謝しています。
ルミックスG3+100~300㎜ ISO1600 SS優先1300 /1秒 -1.6EV 主な写真は夕方の16時30分以降で曇りのため、画質より止める事を優先。
ヤマセミの水浴びへ続く
ヤマセミが狩り場に使用する枝は、木々に覆われた場所が特に多く、上空からの猛禽類から見えない事が利点です。それと同時に、下を流れる川に手ごろな魚が多く居る場所が最適地。
次は、隠れ場は少ないものの魚が多く、狩り場の枝から容易に獲物を狙える場所となります。後は、風波が立たない場所などに出没します。増水などで川が濁った時には、沢や人工の池などにも現れます。
主食は魚たちですが、カニやイモリ・カエルなども食べています。この基地で設置した食事場では、スッポンの子どもを食べているのを、仲間が写しています。
狩り場の枝の高さは、水面から3m~10mくらいの高さが多く、私が見た限りでは15mくらいの枝からも、川に突っ込んでいます。食事場は低い枝や岩の上などが多く、狩り場の枝に持って行く事は少ないみたいです。
食事が終わると水浴びです。1回から5回くらいまで、川に飛び込みます。食事後や、低い枝から飛び込む場合は、水浴びとの判断で良いでしょう。
ヤマセミは特に警戒心が強く、彼が危険と判断した場合には、100m先でも逃げてしまいます。覆われた木々の間では、見つからないように、じ~っとしています。この場所で川魚漁を60年近くやっているおじさんでも見ていないと言うので、ヤマセミが人目にふれないのもうなずけますね。
そんな警戒心の強いヤマセミですが、直近から観察できる七瀬川の自然と、頼もしい仲間たちに感謝しています。
ルミックスG3+100~300㎜ ISO1600 SS優先1300 /1秒 -1.6EV 主な写真は夕方の16時30分以降で曇りのため、画質より止める事を優先。
ヤマセミの水浴びへ続く
3年前に設置したミサゴ席。ヤマセミも利用してくれます
水面からの高さは約13m?ここからも飛び込みます
大きな音と水飛沫
今回は狩りに成功
次は食事場へ移動します
捕ったぞ~ 魚が嘴に刺さったら、上に放り投げて外します
おっとっと
あらよっと
彼には小さなオイカワですが
咥えなおして
頭から一気に呑み込みます
喉ごしが抜群です
そして・・・水浴びに向かいます
上の二枚は別の日のショットです。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
水面からの高さは約13m?ここからも飛び込みます
大きな音と水飛沫
今回は狩りに成功
次は食事場へ移動します
捕ったぞ~ 魚が嘴に刺さったら、上に放り投げて外します
おっとっと
あらよっと
彼には小さなオイカワですが
咥えなおして
頭から一気に呑み込みます
喉ごしが抜群です
そして・・・水浴びに向かいます
上の二枚は別の日のショットです。
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