磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
GFG大分宮崎懇親釣り大会は、今年で17回目を数えます。
会員数が少なかった18年前までは、東九州支部として、大分県と宮崎県の会員が同じ支部で活動していましたが、会員数が増えたことによって、それぞれの県で独立した支部が誕生したのです。
以前は同じ支部だったので、年に一回は両支部の懇親大会を実施して、お互いに切磋琢磨してGFG活動を盛り上げて行く事、を目的に今年も開催されたのです。
この大会のルールはグレ1匹を必ず含む5種目競技で、対象魚は25㎝以上の食べられる魚。長物(アナゴ・ウツボなど)・フグ類・頭足類は対象外で、一本ハリのフカセ釣りで釣った魚が検量できます。
今回の私は、最初のキープが26㎝くらいのオナガで、それ以降他魚狙いに切り替えました。深く仕掛けを入れると、ハマフエフキらしき大物に仕掛けを何度かブチ切られます。
それでも小型ハマフエフキやアカハタをキープ、狙っていたブダイもゲット。残りは1魚種ですが、カワハギは25scmに届かず、キビナゴで釣ったカサゴも24㎝。納竿の15時を迎えてしまったのです。
検量で5種目を揃えたのは4名、次が4種目の4名となり、以降3種目2種目1種目と続きます。いくら種類を揃えてもグレの検量がなければ、グレ1匹の検量には及ばないのがルールの面白さ。
このルールを考えたのは、行橋で釣り具店を営んでいる常さん。腕を磨く一つの方法として引き継がれているのです。宮崎の名手、橋本さんは今回も5種目達成で3位、私はかろうじて5位に入賞しました。
会員数が少なかった18年前までは、東九州支部として、大分県と宮崎県の会員が同じ支部で活動していましたが、会員数が増えたことによって、それぞれの県で独立した支部が誕生したのです。
以前は同じ支部だったので、年に一回は両支部の懇親大会を実施して、お互いに切磋琢磨してGFG活動を盛り上げて行く事、を目的に今年も開催されたのです。
この大会のルールはグレ1匹を必ず含む5種目競技で、対象魚は25㎝以上の食べられる魚。長物(アナゴ・ウツボなど)・フグ類・頭足類は対象外で、一本ハリのフカセ釣りで釣った魚が検量できます。
今回の私は、最初のキープが26㎝くらいのオナガで、それ以降他魚狙いに切り替えました。深く仕掛けを入れると、ハマフエフキらしき大物に仕掛けを何度かブチ切られます。
それでも小型ハマフエフキやアカハタをキープ、狙っていたブダイもゲット。残りは1魚種ですが、カワハギは25scmに届かず、キビナゴで釣ったカサゴも24㎝。納竿の15時を迎えてしまったのです。
検量で5種目を揃えたのは4名、次が4種目の4名となり、以降3種目2種目1種目と続きます。いくら種類を揃えてもグレの検量がなければ、グレ1匹の検量には及ばないのがルールの面白さ。
このルールを考えたのは、行橋で釣り具店を営んでいる常さん。腕を磨く一つの方法として引き継がれているのです。宮崎の名手、橋本さんは今回も5種目達成で3位、私はかろうじて5位に入賞しました。
二のハエでの竿曲げ
ハマフエフキ
ブダイのメス
美味しいアカハタ
相棒はチヌを釣ってしまいました
回収・・・大黒丸
表彰風景
担当の宮崎支部のみなさん、お世話になりました。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
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ブダイのメス
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相棒はチヌを釣ってしまいました
回収・・・大黒丸
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