磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
25日に第一陣7名と、26日に第二陣6名が磯釣り実習を行いました。講師はルミカの畠山君と、八反田先生と私の3人が連荘です。
学生たちは福岡から高速バスで大分入り、大分からは私が運転するマイクロバスで鶴見まで移動しして、渡船で磯へ渡るパターンです。
5時出港~15時納竿の工程を二日間行いますが、大分鶴見間を送迎する私の睡眠時間は、二日間でわずかに3時間弱。学生たちを指導する立場なので、実習中は磯で仮眠を摂る事も出来ないのがつらい所。
二日間とも波がなかったので安全に釣る事が出来ましたが、二日目の午前中から雨が落ちてきたから大変です。特に道具類やフローティングベストが濡れるので、バスへの積み込みなど、特に気を使います。
釣況は、大島の"ウノトマリ”から北側の磯はエサ取りにタカベが沸いてとても難しい。壇の内周辺はアジゴが沸いてかなり厳しい状況。"タチバナ" 周辺はコッパグレで、グレが安定して釣れるのは湾内が良い状況です。
グレ釣りは初体験の学生が多かったものの、丹賀のハナレ・センスイカン・ウノクソなどで、二日間とも全学生がが30㎝~45㎝級を釣ってくれました。
学生たちは福岡から高速バスで大分入り、大分からは私が運転するマイクロバスで鶴見まで移動しして、渡船で磯へ渡るパターンです。
5時出港~15時納竿の工程を二日間行いますが、大分鶴見間を送迎する私の睡眠時間は、二日間でわずかに3時間弱。学生たちを指導する立場なので、実習中は磯で仮眠を摂る事も出来ないのがつらい所。
二日間とも波がなかったので安全に釣る事が出来ましたが、二日目の午前中から雨が落ちてきたから大変です。特に道具類やフローティングベストが濡れるので、バスへの積み込みなど、特に気を使います。
釣況は、大島の"ウノトマリ”から北側の磯はエサ取りにタカベが沸いてとても難しい。壇の内周辺はアジゴが沸いてかなり厳しい状況。"タチバナ" 周辺はコッパグレで、グレが安定して釣れるのは湾内が良い状況です。
グレ釣りは初体験の学生が多かったものの、丹賀のハナレ・センスイカン・ウノクソなどで、二日間とも全学生がが30㎝~45㎝級を釣ってくれました。
コメントする (初めての人は挨拶から・・)