磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
私の住んでいる大分市では、台風11号に伴う風が朝から風速8m/s ほどが続き、正午頃に12m/s 位のMAXとなりました。午後からの15時では8m/s 、18時で6m/s と風は次第に収まって来ています。大分市への最接近は今夜遅くの予定ですが、個人的には大分市内に対してのピークは過ぎたと判断しています。
風向きの変化は、北北東の風が長く吹いていましたが、北北東~北~北北西の風へと変化しており、大分市内への大ウネリは次第に小さくなります。また、風雨も少なくなります。これらは台風の性質や位置・進路などと、中部・近畿地方から西日本の地形に関係しており、これらの因果関係を知っていれば、大まかな予測は可能なのです。
でも、まだまだ安心できる状況ではないのは確かで、今後の最新情報はキッチリと把握し、地域毎の警戒は怠ることが出来ません。
日本列島に停滞している前線に近い方々。風上側が海で風下側に山を控えている地域の方々。一週間前から雨が降り続いている地域の方々。台風の暴風域内に入りそうな地域の方々。これらに準ずる地域の方々など。十分な情報収集とそれに伴う安全確保に留意されて、危険の回避を行って頂きたいと思います。
みなさんご安全に!!
以下の写真は14時40分頃から15時30分頃に写しました。大分市東部にある坂ノ市の縦一文字は、北北東の風で防波堤をウネリが大きく越えていました。大在公共埠頭の草むらは風で大きくたなびいていました。でも同じ市内の光吉台は、アブラゼミが鳴いたり雨がっ降ったり、同じ大分市内でも東部の海岸線とは状況が違っています。
同じ時間帯、9日15時現在 の台風の実況は以下の通りです。
中心の位置 北緯 31度20分・東経 132度30分
中心気圧 960hPa
大きさ 表記なし
強さ 強い
存在地域 足摺岬の南南西約160km
最大風速 35m/s
方向・速さ 北北東に15km/h
最大瞬間風速 50m/s
15m/s以上の強風域 南東に500km・北西に390km
25m/s以上の暴風域 南東に170km・北西に130km
大分市の潮 干潮13時52分・満潮20時40分(大潮)
干潮なのに、縦一文字の白灯台は大波で隠れそうでした
大在公共埠頭の草むら
光吉台の自宅そば
この時の台風の位置です
被害の少ない事を願ってやみません。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
風向きの変化は、北北東の風が長く吹いていましたが、北北東~北~北北西の風へと変化しており、大分市内への大ウネリは次第に小さくなります。また、風雨も少なくなります。これらは台風の性質や位置・進路などと、中部・近畿地方から西日本の地形に関係しており、これらの因果関係を知っていれば、大まかな予測は可能なのです。
でも、まだまだ安心できる状況ではないのは確かで、今後の最新情報はキッチリと把握し、地域毎の警戒は怠ることが出来ません。
日本列島に停滞している前線に近い方々。風上側が海で風下側に山を控えている地域の方々。一週間前から雨が降り続いている地域の方々。台風の暴風域内に入りそうな地域の方々。これらに準ずる地域の方々など。十分な情報収集とそれに伴う安全確保に留意されて、危険の回避を行って頂きたいと思います。
みなさんご安全に!!
以下の写真は14時40分頃から15時30分頃に写しました。大分市東部にある坂ノ市の縦一文字は、北北東の風で防波堤をウネリが大きく越えていました。大在公共埠頭の草むらは風で大きくたなびいていました。でも同じ市内の光吉台は、アブラゼミが鳴いたり雨がっ降ったり、同じ大分市内でも東部の海岸線とは状況が違っています。
同じ時間帯、9日15時現在 の台風の実況は以下の通りです。
中心の位置 北緯 31度20分・東経 132度30分
中心気圧 960hPa
大きさ 表記なし
強さ 強い
存在地域 足摺岬の南南西約160km
最大風速 35m/s
方向・速さ 北北東に15km/h
最大瞬間風速 50m/s
15m/s以上の強風域 南東に500km・北西に390km
25m/s以上の暴風域 南東に170km・北西に130km
大分市の潮 干潮13時52分・満潮20時40分(大潮)
干潮なのに、縦一文字の白灯台は大波で隠れそうでした
大在公共埠頭の草むら
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この時の台風の位置です
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