磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
TFG(釣り万フアングループ)大会の続き。
船長の好意で上がった磯は、前渡礁者2名が瀬替わりするという“白浜の中”でした。場所が広いので4人で上り、私は一番奥のポイントで竿を振りました。潮の流れは前方の“サズリ”方向からかなり強く当てており、前渡礁者が瀬替わりする理由が分りました。
潮の速さに強弱があるので、強い当て潮の時には時間を潰し、緩い当て潮で集中して3匹のグレとニザダイをゲット。他にはハリ外れが2回とカワハギを水面でバラシたのが1回ほどありました。他の3人も巧みに当て潮を狙って釣果を得ていました。
・・・せんでん・・・
サシエで使った“金のオキアミ・スケルトンタイプ”は、瀬替わり前も瀬替わり後も、特に使ったのは小粒のオキアミでした。パックにはMタイプと表記していますが、Mを基準にLとSも少しずつ入っているのがミソで、通常はMやLの頭を取ってハリに刺しますが、今回はSサイズの全身を5号のハリに、小さく刺しての使用で釣果を得ました。
小さ目のエサをハリ一杯にきちんと刺すと、①目立つエサよりキタマクラを交し易い。
②グレがサシエを喰って吐き出してもサシエがずれる確率が低く、吐き出されたサシエを他のグレが喰う確率が上がる。・・・この二つに集約されます。
釣り万の“金のオキアミ・スケルトンタイプ”は、この様な使い方をワンパックで出来るのが嬉しい。本来は統一された粒のパックが重要視されますが、寒の時期でキタマクラの出方やグレの喰いに応じてサシエの大きさを変えられる1パックも、使いようによっては重宝するものです。オキアミMとサシアミ1パックを持つのに等しいと思いました。
植木君の釣りを見いていましたが、当て潮の攻略方法が上手いと感じました
船長の好意で上がった磯は、前渡礁者2名が瀬替わりするという“白浜の中”でした。場所が広いので4人で上り、私は一番奥のポイントで竿を振りました。潮の流れは前方の“サズリ”方向からかなり強く当てており、前渡礁者が瀬替わりする理由が分りました。
潮の速さに強弱があるので、強い当て潮の時には時間を潰し、緩い当て潮で集中して3匹のグレとニザダイをゲット。他にはハリ外れが2回とカワハギを水面でバラシたのが1回ほどありました。他の3人も巧みに当て潮を狙って釣果を得ていました。
・・・せんでん・・・
サシエで使った“金のオキアミ・スケルトンタイプ”は、瀬替わり前も瀬替わり後も、特に使ったのは小粒のオキアミでした。パックにはMタイプと表記していますが、Mを基準にLとSも少しずつ入っているのがミソで、通常はMやLの頭を取ってハリに刺しますが、今回はSサイズの全身を5号のハリに、小さく刺しての使用で釣果を得ました。
小さ目のエサをハリ一杯にきちんと刺すと、①目立つエサよりキタマクラを交し易い。
②グレがサシエを喰って吐き出してもサシエがずれる確率が低く、吐き出されたサシエを他のグレが喰う確率が上がる。・・・この二つに集約されます。
釣り万の“金のオキアミ・スケルトンタイプ”は、この様な使い方をワンパックで出来るのが嬉しい。本来は統一された粒のパックが重要視されますが、寒の時期でキタマクラの出方やグレの喰いに応じてサシエの大きさを変えられる1パックも、使いようによっては重宝するものです。オキアミMとサシアミ1パックを持つのに等しいと思いました。
植木君の釣りを見いていましたが、当て潮の攻略方法が上手いと感じました
彼も若いので、この先どれだけ伸びるか楽しみの一人です
TFGには居なくてはならない人物がジャイアンです
ジャイアンやるじゃん
納竿前の潮が緩んだ時に、竿1本以上のタナまで入れて釣れたニザダイ
今回の参加者で・・・
1月の楽しみもあっという間に終了。みなさんお世話になりました。
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)