磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
七瀬川自然公園の水路。昔は田畑などで水路は無かったのですが、大きく蛇行している七瀬川を直線距離で約500mほどショートカットして七瀬川の本流にしています。
川の自然は直線と三面コンクリートの人工構造物によって奪われ、河川の生態系に多大な悪影響を及ぼしていると感じるのは私だけ?約500mは川ではありません。
七瀬川自然公園内の上流側の水門から下流側の水門までが、昔からの七瀬川本来の流れですが、多くの人は気付かないかも知れませんね。本来の目的は水害の予防策だと察しますが、自然に優しい対処法もあったと思っています。500mほどの水路と昔の流れの間が七瀬川自然公園ですが、この公園は水害予防策のおまけでしょうか?
500mほどの水路は幅が30~50mくらいで水深は深い所で1m位?ほとんどの水深は10~30㎝のコンクリートで、そのコンクリートに苔が生えています。
この水路の苔を食べているのがコガモとマガモ。小さな水生昆虫の一部や小魚たちも少しは生きている感じで、カワセミが飛んだり、ヤマセミも通過するなど、痩せてしまった500mの水路も野生生物にとっては無いよりはマシなのでしょう。
もっと自然に優しい工法を取り入れて欲しかったです。
少ない自然でたくましく生き抜いています
春を迎え喧嘩をしたり
ナンパしたり
上流側の野津原でも同じ様な工事が進んでおり、私にとっては残念です。
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川の自然は直線と三面コンクリートの人工構造物によって奪われ、河川の生態系に多大な悪影響を及ぼしていると感じるのは私だけ?約500mは川ではありません。
七瀬川自然公園内の上流側の水門から下流側の水門までが、昔からの七瀬川本来の流れですが、多くの人は気付かないかも知れませんね。本来の目的は水害の予防策だと察しますが、自然に優しい対処法もあったと思っています。500mほどの水路と昔の流れの間が七瀬川自然公園ですが、この公園は水害予防策のおまけでしょうか?
500mほどの水路は幅が30~50mくらいで水深は深い所で1m位?ほとんどの水深は10~30㎝のコンクリートで、そのコンクリートに苔が生えています。
この水路の苔を食べているのがコガモとマガモ。小さな水生昆虫の一部や小魚たちも少しは生きている感じで、カワセミが飛んだり、ヤマセミも通過するなど、痩せてしまった500mの水路も野生生物にとっては無いよりはマシなのでしょう。
もっと自然に優しい工法を取り入れて欲しかったです。
少ない自然でたくましく生き抜いています
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上流側の野津原でも同じ様な工事が進んでおり、私にとっては残念です。
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)