磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
土曜日から日曜日の朝にかけて、寒冷前線が通過した。『雨はほとんど落ちなかったけど、風が強かった』と一文字で夜釣りをしていた人達が言っていた。
寒冷前線が通過した後は決まって北西の風が吹いている。風裏の一文字は沖一文字と6号地の縦、後は新波止の一部と横一の一部だけ・・・エサ取りのアジゴは何処にも多く、先端付近の釣り場は避けた方がいいし、10kgのカンダイを狙う場所なども考慮しなければならない。
沖一文字は北西からの波は飛沫が打ち越す場合が多いけど、干潮が12時頃だったのと4~5mの風だったのでやれると判断、比較的アジゴの少ない真ん中あたりに、三人で釣り座を構えたることにした。
『ウサギが跳ぶ』とは強い風で別府湾に白波が立った状態を言う。白ウサギがたくさん跳ねている様に見えるのが語源らしい。小船は出漁しない。
釣り座から先端の赤灯台を写す。この風波で満潮時だと飛沫が越える。
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寒冷前線が通過した後は決まって北西の風が吹いている。風裏の一文字は沖一文字と6号地の縦、後は新波止の一部と横一の一部だけ・・・エサ取りのアジゴは何処にも多く、先端付近の釣り場は避けた方がいいし、10kgのカンダイを狙う場所なども考慮しなければならない。
沖一文字は北西からの波は飛沫が打ち越す場合が多いけど、干潮が12時頃だったのと4~5mの風だったのでやれると判断、比較的アジゴの少ない真ん中あたりに、三人で釣り座を構えたることにした。
『ウサギが跳ぶ』とは強い風で別府湾に白波が立った状態を言う。白ウサギがたくさん跳ねている様に見えるのが語源らしい。小船は出漁しない。
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