磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
ヒューマンアカデミー福岡校のフイッシングカレッジの生徒達と一文字防波堤に昨日から行っていた。今回は一年生達で、夜釣りでのタチウオを狙うのが主目的。
夕方5時の渡船にどうにか間に合い、早速ジギングなどを始める生徒達。
その中の一人がトビエイ(推定20~25Kg )を掛けた。
ワァーワァー言いながら30分ほどヤリトリしてフイニ=ッシュ。といきたいんじゃけんど・・・
45cm枠のタモじゃ無理・・・タモを被せるなって\(◎o◎)/!
その後も右に左に振り回され、結局糸を切りました(^^♪
害魚として漁師さん達から嫌われているトビエイ、大分にも多い。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
夕方5時の渡船にどうにか間に合い、早速ジギングなどを始める生徒達。
その中の一人がトビエイ(推定20~25Kg )を掛けた。
ワァーワァー言いながら30分ほどヤリトリしてフイニ=ッシュ。といきたいんじゃけんど・・・
45cm枠のタモじゃ無理・・・タモを被せるなって\(◎o◎)/!
その後も右に左に振り回され、結局糸を切りました(^^♪
害魚として漁師さん達から嫌われているトビエイ、大分にも多い。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
困ったものです
私の近所の波止は、この夏、今まで見た事がないくらいチヌが付いていました。
約100mの波止に30~50cm(平均40~45)のチヌが100枚以上ひしめき合うようにして壁のカラス貝をつついていました。
落とし込み釣りの人は40前後のチヌを爆釣してました。
私も見様見真似で落とし込み釣りをしてみようと専用の針を買ってきました。
ところが、あれだけ居たチヌがほとんど居ません。
常連さんに聞いてみると、エイにカラス貝を食い尽くされたとの事でした。
現金なもので、エサが無くなると、あれだけ居たチヌも消えてしまいました。
約100mの波止に30~50cm(平均40~45)のチヌが100枚以上ひしめき合うようにして壁のカラス貝をつついていました。
落とし込み釣りの人は40前後のチヌを爆釣してました。
私も見様見真似で落とし込み釣りをしてみようと専用の針を買ってきました。
ところが、あれだけ居たチヌがほとんど居ません。
常連さんに聞いてみると、エイにカラス貝を食い尽くされたとの事でした。
現金なもので、エサが無くなると、あれだけ居たチヌも消えてしまいました。
カラス貝も?
エイって貝類なら何でも食べるんですねぇ~
確かにトビエイは増えているようです。
広島でも 時々たまげるほど大きいヤツを見ます。
おいしいんなら取るんですが
そうでもないと聞いていますが・・・・・・
確かにトビエイは増えているようです。
広島でも 時々たまげるほど大きいヤツを見ます。
おいしいんなら取るんですが
そうでもないと聞いていますが・・・・・・
残念!
仕事に出る前にあと500でしたが、帰ってみると500近く過ぎてました。
昨年の秋、他の波止でエギングしていると
エイが壁に沿って下からジワジワ上がってきて
水面までくると又、潜って下から上がってくるを繰り返してました。
笑えたのは、肛門から貝殻をパラパラと出しながら泳いでましたが
50cm級のチヌが2~3枚、コバンザメのようにエイの下に引っ付いて泳いでました。
昨年の秋、他の波止でエギングしていると
エイが壁に沿って下からジワジワ上がってきて
水面までくると又、潜って下から上がってくるを繰り返してました。
笑えたのは、肛門から貝殻をパラパラと出しながら泳いでましたが
50cm級のチヌが2~3枚、コバンザメのようにエイの下に引っ付いて泳いでました。
みなさん
みなさん、カキコありがと(^^♪
トビエイについてはまだまだ不明なことばかりだ。でも、掛けたら糸や竿の強度を試すのにもってこいのお魚さんなので、時期(8~11月)には狙っている。掛けるにはエサを捕食している場所を見つけて待ち伏せする方法と、波止を自ら巡回して掛ける方法の二通り。
(エイにカラス貝を食い尽くされた)には疑問。波止の岸壁にはカラス貝が連続して連なってあるのに、一日を通して見ても、ほぼ同じ場所を何度も何度も喰いあさっている。彼らは何か特定の物を選んで喰っている。ただし、これは大分での事。よって、チヌが喰い尽くし、去った可能性も・・・
トビエイの喰い方はカカシさんの言う通り、
(エイが壁に沿って下からジワジワ上がってきて
水面までくると又、潜って下から上がってくるを繰り返してました。)
トビエイの数が多ければ喰い尽くされるかも知れないけど、他には水質の変化の可能性も・・・潮干帯は影響を受けやすい。カラス貝の種類(国産・外来)でも考える余地がある。
『トビエイ旨かった』と言う人は居る。1.25号と3号ハリスでチャレンジだ少佐君、時間をかけるだけなので20kg級のトビエイは、10kgのカンダイよりも簡単に取れる。(^^♪
それにしても風林火山の400000番の切番ゲットは惜しかったなぁ・・・眞規子さん(^o^)/
トビエイについてはまだまだ不明なことばかりだ。でも、掛けたら糸や竿の強度を試すのにもってこいのお魚さんなので、時期(8~11月)には狙っている。掛けるにはエサを捕食している場所を見つけて待ち伏せする方法と、波止を自ら巡回して掛ける方法の二通り。
(エイにカラス貝を食い尽くされた)には疑問。波止の岸壁にはカラス貝が連続して連なってあるのに、一日を通して見ても、ほぼ同じ場所を何度も何度も喰いあさっている。彼らは何か特定の物を選んで喰っている。ただし、これは大分での事。よって、チヌが喰い尽くし、去った可能性も・・・
トビエイの喰い方はカカシさんの言う通り、
(エイが壁に沿って下からジワジワ上がってきて
水面までくると又、潜って下から上がってくるを繰り返してました。)
トビエイの数が多ければ喰い尽くされるかも知れないけど、他には水質の変化の可能性も・・・潮干帯は影響を受けやすい。カラス貝の種類(国産・外来)でも考える余地がある。
『トビエイ旨かった』と言う人は居る。1.25号と3号ハリスでチャレンジだ少佐君、時間をかけるだけなので20kg級のトビエイは、10kgのカンダイよりも簡単に取れる。(^^♪
それにしても風林火山の400000番の切番ゲットは惜しかったなぁ・・・眞規子さん(^o^)/
たしかに・・・
私もエイの仕業には疑問を持ってました。
あれだけ隅から隅まで食い尽くすだろうか?と。
昨年見たエイは白い殻を出してましたので、カキかフジツボを食べてるようでした。
チヌが食い尽くすにしても早過ぎます。(例年、晩秋まで居ます)
赤潮などで死滅?
も考えましたが、口を空けるだけでしばらくの間は殻が残るはずです。(波で落ちた?)
あとは人間がエサとして採取?
これも落とし込みのエサはそんなに大量にいらないし、底物のマキエとして撒くのはシーズン序盤だけで今頃はウニガラが主です。
でも上から見る限り、たしかにカラス貝の黒い帯が無くなってるのは確かです。
短期間の間にいったい何が起こったのでしょう?
あれだけ隅から隅まで食い尽くすだろうか?と。
昨年見たエイは白い殻を出してましたので、カキかフジツボを食べてるようでした。
チヌが食い尽くすにしても早過ぎます。(例年、晩秋まで居ます)
赤潮などで死滅?
も考えましたが、口を空けるだけでしばらくの間は殻が残るはずです。(波で落ちた?)
あとは人間がエサとして採取?
これも落とし込みのエサはそんなに大量にいらないし、底物のマキエとして撒くのはシーズン序盤だけで今頃はウニガラが主です。
でも上から見る限り、たしかにカラス貝の黒い帯が無くなってるのは確かです。
短期間の間にいったい何が起こったのでしょう?