磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今年の大会会場は、佐伯市の鶴見です。
これまでの大会は、ほとんどが米水津(よのうづ)で開催されていましたが、時期的にもあまり釣れない事と、台風や前線の影響で開催が危ぶまれる事などから、場所の変更と開催の時期を少しだけずらしたそうです。
今回も九州南岸には前線が停滞してウネリが付いていました。更には台風5号がフィリピンの東方海上にあって、米水津の北に位置する鶴見の沖磯でも、上礁出来る所は限られていました。
鶴見は6月に入ると、沖磯に行かなくても佐伯湾内でグレがたくさん釣れる様になります。50cm近い口太グレ(メジナ)や、40cm級のオナガグレ(クロメジナ)の強烈な引きを味わえるのです。
今回の会場はそんなグレには少し早いものの、沖からのウネリが入ってこない佐伯湾内だったので、選手達は思う存分に戦えました。
一回戦は“白崎の3番”です。もう少しで40cm級のグレ・オナガも出ます
二回戦は“本トギレ”歩いて来れる所。チヌと30cm級のグレの場所
決勝戦は“アカバナの中”40cm級のグレ・オナガがもう直ぐ来ます
“アカバナの中”は鶴見大島の一部で、一番沖に近い場所
決勝戦に進んだ選手は、9時間の過酷な試合をを戦い抜かなければなりません。
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これまでの大会は、ほとんどが米水津(よのうづ)で開催されていましたが、時期的にもあまり釣れない事と、台風や前線の影響で開催が危ぶまれる事などから、場所の変更と開催の時期を少しだけずらしたそうです。
今回も九州南岸には前線が停滞してウネリが付いていました。更には台風5号がフィリピンの東方海上にあって、米水津の北に位置する鶴見の沖磯でも、上礁出来る所は限られていました。
鶴見は6月に入ると、沖磯に行かなくても佐伯湾内でグレがたくさん釣れる様になります。50cm近い口太グレ(メジナ)や、40cm級のオナガグレ(クロメジナ)の強烈な引きを味わえるのです。
今回の会場はそんなグレには少し早いものの、沖からのウネリが入ってこない佐伯湾内だったので、選手達は思う存分に戦えました。
一回戦は“白崎の3番”です。もう少しで40cm級のグレ・オナガも出ます
二回戦は“本トギレ”歩いて来れる所。チヌと30cm級のグレの場所
決勝戦は“アカバナの中”40cm級のグレ・オナガがもう直ぐ来ます
“アカバナの中”は鶴見大島の一部で、一番沖に近い場所
決勝戦に進んだ選手は、9時間の過酷な試合をを戦い抜かなければなりません。
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