磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
二回戦の場所は尾上島の南、3人対戦です。81名の選手を4隻の渡船に分乗させて三回戦を戦い、各船の勝ち残り者を2名ずつ選出して、全国大会に行ける8名を選ぶシステムです。
私は20名の船で、一回戦は2名対戦が10組出来ます。勝ち残った選手は、二回戦を2名・3名・2名・3名で対戦し、三回戦は残った選手4名を、2名・2名に分けて、最後の2名が決定するトーナメントなのです。
対戦相手は今年のWFGで負けた相手の吉本選手と、宮之浦をホームグラウンドにしている宮原選手という名手対決です。釣り座を3等分して、ジャンケンの勝った方から、右の釣り座に入っていきます。
私は真ん中からのスタート、緩かった流れが速くなりガン玉を追加しながら1枚キープ。50分が経って右のポイントへの場所交代、宮原選手は、ココで4枚くらいキープしていた様で、期待の出来るポイントです。
イスズミも釣りましたが、3ヒロくらいの深いタナで2枚をキープ、終了前に1ヒロのタナでキープ出来たのは、この時期では珍しい1.32kgのオナガグレ!!競技ヴィトム6号は、がっちりとカンヌキに掛かっており、1.5号ハリスを守ってくれました。
3つ目の場所は“ワレ”と呼ばれるポイントに入り、本流8割・ワレの引かれ潮2割の配分で狙います。一本調子の本流より、ワレの引かれ潮を本命として設定し、エサ取りのコッパグレやスズメダイを交わす方法です。キープサイズを1枚追加して、2時間30分の対戦を終了しました。
吉本選手は、今回潮に見放され数が出ていません。宮原選手は7枚くらいのキープですが大型は釣っていません。私は5枚ですが、1.32kgのオナガグレと700gのグレが効きました。数では負けましたが進めます。
左が最初の場所で1枚、右が1.32kgのオナガと700gのグレが出た所
ワレのポイントでやっと1枚、志々岐崎を見ています。速い流れが解ります
大型オナガが、この様なイスズミでなくて本当にラッキーでした
明日は3回戦の最終試合を報告します(^^♪
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私は20名の船で、一回戦は2名対戦が10組出来ます。勝ち残った選手は、二回戦を2名・3名・2名・3名で対戦し、三回戦は残った選手4名を、2名・2名に分けて、最後の2名が決定するトーナメントなのです。
対戦相手は今年のWFGで負けた相手の吉本選手と、宮之浦をホームグラウンドにしている宮原選手という名手対決です。釣り座を3等分して、ジャンケンの勝った方から、右の釣り座に入っていきます。
私は真ん中からのスタート、緩かった流れが速くなりガン玉を追加しながら1枚キープ。50分が経って右のポイントへの場所交代、宮原選手は、ココで4枚くらいキープしていた様で、期待の出来るポイントです。
イスズミも釣りましたが、3ヒロくらいの深いタナで2枚をキープ、終了前に1ヒロのタナでキープ出来たのは、この時期では珍しい1.32kgのオナガグレ!!競技ヴィトム6号は、がっちりとカンヌキに掛かっており、1.5号ハリスを守ってくれました。
3つ目の場所は“ワレ”と呼ばれるポイントに入り、本流8割・ワレの引かれ潮2割の配分で狙います。一本調子の本流より、ワレの引かれ潮を本命として設定し、エサ取りのコッパグレやスズメダイを交わす方法です。キープサイズを1枚追加して、2時間30分の対戦を終了しました。
吉本選手は、今回潮に見放され数が出ていません。宮原選手は7枚くらいのキープですが大型は釣っていません。私は5枚ですが、1.32kgのオナガグレと700gのグレが効きました。数では負けましたが進めます。
左が最初の場所で1枚、右が1.32kgのオナガと700gのグレが出た所
ワレのポイントでやっと1枚、志々岐崎を見ています。速い流れが解ります
大型オナガが、この様なイスズミでなくて本当にラッキーでした
明日は3回戦の最終試合を報告します(^^♪
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