磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
二回戦の戦いを終えて船に乗り込みました。そこにはG杯の全国大会で優勝経験のある、平林選手と我がエキグレのメンバーである石川君が居ました。実はこの二人が二回戦で戦っており、1対0で石川君が金星を挙げていたのです。
話しを聞くと、ギリギリのキープサイズを石川君が釣った後は、潮が変りアジゴをはじめとするエサ取り達に翻弄されたそうで、さしもの名手も厳しい状況を打破出来なかったそうです。
よって3回戦の相手はチームエキグレの石川君となり、同じクラブ員同士の戦いで、気を楽にして釣りを満喫する事が出来ました。これが平林君だとのんびりと試合は出来ません。
場所は中ノ島だと思いますが、はっきりと覚えていません。スズメダイをはじめ、アジゴやコッパグレも多いのですが、思う様にコントロール出来ます。私はポツリポツリとキープサイズを拾っていますが、石川君はかなり手こずっている様子。竿を曲げてアイゴの猛攻に手を焼いています。
こんな時には浅いタナを重点的に狙ったり、アイゴが釣れた後にはそのポイントより10mくらい沖を狙えばグレは喰ってくるのですが・・・試合相手にアドバイスも出来ない訳で・・・援護射撃?をしてくれた石川君に感謝しながら、後半は試し釣りなどもして、色んなパターンを研究する事も出来ました。
これで丸銀丸の勝者2名の中の一人となり、その2名の三回戦の結果として優秀だったので船の竿頭、4隻の船の竿頭を比べて、そのトップの猪熊君が優勝、次に真崎選手、3位が私・4位に東選手となり、順次総合順位が付けられました。
今回は船のトツプ2に入る事が目的だったので、とても嬉しいです。・・・にしても、宮之浦でのグレトーナメントでは、負けた記憶がないのです。かれこれ⒛連勝?近くはしているのではないでしょうか。アイゴやチヌのトーナメントでは、よく負けているのですが・・・(^^♪
中ノ島の西側?高島との海峡を見て、右後ろに阿値賀島が見える所
いい竿の曲りをしますがアイゴです。竿の震動を見ると判断出来ます
戦い終えて・・・同じクラブ員でこんな試合は滅多にないよね(^^♪
がまかつG杯九州決勝大会の表彰風景です
明日はG杯での、仕掛けやマキエ・エサなどを紹介します。
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話しを聞くと、ギリギリのキープサイズを石川君が釣った後は、潮が変りアジゴをはじめとするエサ取り達に翻弄されたそうで、さしもの名手も厳しい状況を打破出来なかったそうです。
よって3回戦の相手はチームエキグレの石川君となり、同じクラブ員同士の戦いで、気を楽にして釣りを満喫する事が出来ました。これが平林君だとのんびりと試合は出来ません。
場所は中ノ島だと思いますが、はっきりと覚えていません。スズメダイをはじめ、アジゴやコッパグレも多いのですが、思う様にコントロール出来ます。私はポツリポツリとキープサイズを拾っていますが、石川君はかなり手こずっている様子。竿を曲げてアイゴの猛攻に手を焼いています。
こんな時には浅いタナを重点的に狙ったり、アイゴが釣れた後にはそのポイントより10mくらい沖を狙えばグレは喰ってくるのですが・・・試合相手にアドバイスも出来ない訳で・・・援護射撃?をしてくれた石川君に感謝しながら、後半は試し釣りなどもして、色んなパターンを研究する事も出来ました。
これで丸銀丸の勝者2名の中の一人となり、その2名の三回戦の結果として優秀だったので船の竿頭、4隻の船の竿頭を比べて、そのトップの猪熊君が優勝、次に真崎選手、3位が私・4位に東選手となり、順次総合順位が付けられました。
今回は船のトツプ2に入る事が目的だったので、とても嬉しいです。・・・にしても、宮之浦でのグレトーナメントでは、負けた記憶がないのです。かれこれ⒛連勝?近くはしているのではないでしょうか。アイゴやチヌのトーナメントでは、よく負けているのですが・・・(^^♪
中ノ島の西側?高島との海峡を見て、右後ろに阿値賀島が見える所
いい竿の曲りをしますがアイゴです。竿の震動を見ると判断出来ます
戦い終えて・・・同じクラブ員でこんな試合は滅多にないよね(^^♪
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