磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
釣研のエキスパートグレが、確か平成4年に誕生したと記憶しています。サイズはB・2B・3Bの三種類で、重さは6.3g~6.7g。名付け親はもちろん私です。選び抜かれたグレウキと言う意味です。
左の二つは試作品で、完成品が右側のウキです。一番右の小さい方は、平成6年に販売を開始した、小粒タイプとして出したウキです。
このエキスパートグレは、これまでの自作ウキと同じ、遠投することを目的に逆光フロートを使い、その分重量を重くしていたのです。よって、逆光フロートが5~6mmほど海面上に出ていれば潮に乗りやすく、感度も上々だったのです。
ウキの色はフロート部が赤・その下が黄色の配色です。海面に浮いている時にはフロート部の赤が強調されて見え、フロート部が海面下に沈むと、赤色が見え難くなり、代わってボディの黄色が強調されて見える事。よって、ウキが沈むのを確認するのに、赤から黄色に変わるのを見れば良いのも特徴でした。
配色と光線の角度によって、色の変化でアタリを取る事の出来るウキが見つかったのです。テストしている時、驚いたのがこの機能でした。
基本は半遊動ですが、沈め釣りや全遊動釣法も普通にやっていました。
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左の二つは試作品で、完成品が右側のウキです。一番右の小さい方は、平成6年に販売を開始した、小粒タイプとして出したウキです。
このエキスパートグレは、これまでの自作ウキと同じ、遠投することを目的に逆光フロートを使い、その分重量を重くしていたのです。よって、逆光フロートが5~6mmほど海面上に出ていれば潮に乗りやすく、感度も上々だったのです。
ウキの色はフロート部が赤・その下が黄色の配色です。海面に浮いている時にはフロート部の赤が強調されて見え、フロート部が海面下に沈むと、赤色が見え難くなり、代わってボディの黄色が強調されて見える事。よって、ウキが沈むのを確認するのに、赤から黄色に変わるのを見れば良いのも特徴でした。
配色と光線の角度によって、色の変化でアタリを取る事の出来るウキが見つかったのです。テストしている時、驚いたのがこの機能でした。
基本は半遊動ですが、沈め釣りや全遊動釣法も普通にやっていました。
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