磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
釣研のエキスパートグレですが・・・
最初の一年くらいは、私が望んでいたウキを販売していましたが、徐々にその形が変わり、逆光フロート部分が出てきました。
逆光フロートはウキの重量を重くする目的で、空気を利用するために使っていたのですが、購入して使っていただく釣人達からの要望は、フロートが多く出ていないと逆光で見えない。と言う苦情だったそうです。
飛ばす事を狙いに作ったウキが、逆光で見えるウキへと機能の優先度が変って行ったのです。これで私が考案したウキにもかかわらず、私には使えないウキになってしまったのです。
余浮力を極力なくし、その分体積の少ないウキでも重量を持たせ、遠くに飛ばす事が出来て、なおかつ繊細なアタリで沈むウキがなくなってしまったのです。
仕方ないので、出過ぎたフロート部を切り取り、フロート部を小さくして再び取り付けるなど、改造を加えて使う事にしたのです。写真の一番右のフロート部が出ていないのは、改造したエキスパートグレです。
一般の釣人と私の考えるエキスパートグレには、隔たりがあったのです。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)