磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
G杯には一体何人が参加したんだろう?2000人それとも3000人?全国から集まった精鋭選手は48名。
6名一組で4試合のリーグ戦を戦い、8名の選手が翌日の決勝リーグへ進む事が出来る。決勝リーグは4名一組で2グループに分かれて3試合を行い、成績の一番良い選手が1名ずつ選出されて決勝戦を行なうシステムだ。
対象魚は30cm以上のグレ(メジナ・クロメジナ・オキナメジナ)の総重量。検量後のリリースは役員が行なう規定。対戦時間は一試合100分で、釣り座のハーフ交代制。
自己紹介では、開催者へのお礼と豊富を述べたのち組み合わせ抽選。九州地区の残りクジを引いたら30番だった。同じパートには前原弘和選手(福井県)・三原憲作選手(三重県)・萱場剛選手(宮城県)・門野泰三選手(和歌山県)・片岡豊選手(高知県)の面々。
試合会場は沖ノ島の更に沖に位置する姫島の”コシカケ”周辺。一回戦オレはイスズミ1枚で相手はイサキ1枚。二回戦はオレ、イスズミ1枚とイサキ1枚、相手0枚。三回戦と四回戦は双方0枚の成績だ。
結果として、姫島周りの釣果が特に悪かった様で残念だった。まだ、グレが集まっていない海域だった。リーグでのグレの釣果は、前原選手1枚580gと片岡選手1枚680gだけ。
報道では”喰い渋り”と言う文字も出てくるだろう。でも、釣れなかったのはグレが居ないからで、喰い渋りではない。エサ取りが居たわけでもない。水温の低下でもない。そこにグレが居ないだけ!釣れている場所はかなり有った。
沖の島や姫島の実力はこんなものではない。たまたま姫島周りにグレが居なかっただけで、チャンスが有ればチャレンジしたい。
こんな素晴らしいG杯を開催してくれた”がまかつ”に感謝(^^♪
大会本部の国民宿舎“椰子”から望む夕日。
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6名一組で4試合のリーグ戦を戦い、8名の選手が翌日の決勝リーグへ進む事が出来る。決勝リーグは4名一組で2グループに分かれて3試合を行い、成績の一番良い選手が1名ずつ選出されて決勝戦を行なうシステムだ。
対象魚は30cm以上のグレ(メジナ・クロメジナ・オキナメジナ)の総重量。検量後のリリースは役員が行なう規定。対戦時間は一試合100分で、釣り座のハーフ交代制。
自己紹介では、開催者へのお礼と豊富を述べたのち組み合わせ抽選。九州地区の残りクジを引いたら30番だった。同じパートには前原弘和選手(福井県)・三原憲作選手(三重県)・萱場剛選手(宮城県)・門野泰三選手(和歌山県)・片岡豊選手(高知県)の面々。
試合会場は沖ノ島の更に沖に位置する姫島の”コシカケ”周辺。一回戦オレはイスズミ1枚で相手はイサキ1枚。二回戦はオレ、イスズミ1枚とイサキ1枚、相手0枚。三回戦と四回戦は双方0枚の成績だ。
結果として、姫島周りの釣果が特に悪かった様で残念だった。まだ、グレが集まっていない海域だった。リーグでのグレの釣果は、前原選手1枚580gと片岡選手1枚680gだけ。
報道では”喰い渋り”と言う文字も出てくるだろう。でも、釣れなかったのはグレが居ないからで、喰い渋りではない。エサ取りが居たわけでもない。水温の低下でもない。そこにグレが居ないだけ!釣れている場所はかなり有った。
沖の島や姫島の実力はこんなものではない。たまたま姫島周りにグレが居なかっただけで、チャンスが有ればチャレンジしたい。
こんな素晴らしいG杯を開催してくれた”がまかつ”に感謝(^^♪
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