磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今年の秋の一文字、少し違います。
いつものタチウオは型が小さく数も少ない感じです。特に、この日のタチウオはポツリポツリと釣れてくるのですが、爆発的な釣果には恵まれません。
集魚灯に集まるタチウオも釣れていたのですが、キビナゴやタチウオの切り身への反応が、すこぶる悪いのです。そこで、集魚灯の明りに集まっていた、トウゴロウイワシを網で掬い取り、活餌として使うと良く釣れたのが印象的でした。
昼の釣りは、あれだけ居たアジゴがほとんど姿を見せないため、オキアミの生のサシエで狙う事が出来たのです。二日間で釣れたチヌは軽く二桁は超えましたが、40cmアップは2枚だけ。これも変です。
あと、夕方の一時にはサバも釣れました。型は30cmを少し超えたくらいでしたが、その内2枚は40cm級のサバで、10数年前のサバフィーバー再来が期待出来る?
ヤズ(ブリの仔)はかなりナブラが出来ていて、ルアーでは結構釣れました。ただ型は小さくて40cmくらいの小型。・・・今後に期待です。
いつものタチウオは型が小さく数も少ない感じです。特に、この日のタチウオはポツリポツリと釣れてくるのですが、爆発的な釣果には恵まれません。
集魚灯に集まるタチウオも釣れていたのですが、キビナゴやタチウオの切り身への反応が、すこぶる悪いのです。そこで、集魚灯の明りに集まっていた、トウゴロウイワシを網で掬い取り、活餌として使うと良く釣れたのが印象的でした。
昼の釣りは、あれだけ居たアジゴがほとんど姿を見せないため、オキアミの生のサシエで狙う事が出来たのです。二日間で釣れたチヌは軽く二桁は超えましたが、40cmアップは2枚だけ。これも変です。
あと、夕方の一時にはサバも釣れました。型は30cmを少し超えたくらいでしたが、その内2枚は40cm級のサバで、10数年前のサバフィーバー再来が期待出来る?
ヤズ(ブリの仔)はかなりナブラが出来ていて、ルアーでは結構釣れました。ただ型は小さくて40cmくらいの小型。・・・今後に期待です。