磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
最後の戦い、決勝戦は12月6日12時31分から14時31分まで、米水津の“千畳敷”の低い足場で行われました。
この試合だけはジャンケンでクジを引く順番を決め、そのクジで1番を引いた方が最初に右側へ入って競技がスタートします。
前半に満ち潮の潮上に入った猪熊選手、開始早々に30cm未満のグレ、しばらくしてキープサイズを取り込みました。審査員が安堵するのはこの瞬間で、決勝戦の競技が成立した1枚なのです。
試合は終始猪熊選手のリードで、後半戦に入ります。潮はかなり満ちており、後から右の足場に入った河野選手、足元のサラシが大きくなって、手前での仕掛けなじみが不利な状況。
猪熊選手は“水取りバエ”に当たった潮が払い出しで大きくなり、それにぶつかる満ち潮が緩くなって仕掛けのなじみが良い感じ。得意の張り無し投法で数を稼ぎ、最後の二投で49cmと40cmをゲットして戦いを終わりました。
試合終了と共に回収、大会本部での検量に二人と共に船に乗り込んだのです。
手前が河野選手です
優勝に花を添えた49cmのグレは終了10分前?
撮影はジャッジをしながらボチボチと・・・。
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この試合だけはジャンケンでクジを引く順番を決め、そのクジで1番を引いた方が最初に右側へ入って競技がスタートします。
前半に満ち潮の潮上に入った猪熊選手、開始早々に30cm未満のグレ、しばらくしてキープサイズを取り込みました。審査員が安堵するのはこの瞬間で、決勝戦の競技が成立した1枚なのです。
試合は終始猪熊選手のリードで、後半戦に入ります。潮はかなり満ちており、後から右の足場に入った河野選手、足元のサラシが大きくなって、手前での仕掛けなじみが不利な状況。
猪熊選手は“水取りバエ”に当たった潮が払い出しで大きくなり、それにぶつかる満ち潮が緩くなって仕掛けのなじみが良い感じ。得意の張り無し投法で数を稼ぎ、最後の二投で49cmと40cmをゲットして戦いを終わりました。
試合終了と共に回収、大会本部での検量に二人と共に船に乗り込んだのです。
手前が河野選手です
優勝に花を添えた49cmのグレは終了10分前?
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