磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
第四火曜日はトップウェルネスでの釣り講座です。
今回は寒グレの深ダナ狙いについて話しました。
先日、米水津の沖の黒島“ナガミゾ奥”で釣っていた釣り人の中に、片伯部名人が居て挨拶を交わしたのですが、その直ぐ傍で竿を出していた釣り人によると、見える範囲の釣り人で、竿を曲げてグレやマダイを釣っていたのは片伯部名人だけだった。・・・との話でした。
この話を聞いた時、マダイというフレーズで深いタナまで探っていたことが想像出来ます。この場所は水深がかなりあり、マダイが喰って来るタナは、想定で12~15mくらいと判断しています。
一般の釣り人との差として、これだけ深いタナでサシエとマキエを同調させながら釣ることが出来るか?と言う事に尽きます。フカセ釣りでこれだけ深いタナを的確に釣るには、それ相応の練習が必要で、マキエの打ち方・仕掛けの選択・投入タイミングなども計算しなければならないのです。
私の1000釣法も、このくらいの深さを狙うのは普通ですが、受講生たちは経験値が少ないので、マキエの打ち方や仕掛けの入れ方などをレクチャーしたのです。
3月一杯はこの様な釣りも必要なので、練習に励んで欲しいです。
グレの喰いは徐々に落ちてきており、更に丁寧な釣りをしなくてはなりません。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
今回は寒グレの深ダナ狙いについて話しました。
先日、米水津の沖の黒島“ナガミゾ奥”で釣っていた釣り人の中に、片伯部名人が居て挨拶を交わしたのですが、その直ぐ傍で竿を出していた釣り人によると、見える範囲の釣り人で、竿を曲げてグレやマダイを釣っていたのは片伯部名人だけだった。・・・との話でした。
この話を聞いた時、マダイというフレーズで深いタナまで探っていたことが想像出来ます。この場所は水深がかなりあり、マダイが喰って来るタナは、想定で12~15mくらいと判断しています。
一般の釣り人との差として、これだけ深いタナでサシエとマキエを同調させながら釣ることが出来るか?と言う事に尽きます。フカセ釣りでこれだけ深いタナを的確に釣るには、それ相応の練習が必要で、マキエの打ち方・仕掛けの選択・投入タイミングなども計算しなければならないのです。
私の1000釣法も、このくらいの深さを狙うのは普通ですが、受講生たちは経験値が少ないので、マキエの打ち方や仕掛けの入れ方などをレクチャーしたのです。
3月一杯はこの様な釣りも必要なので、練習に励んで欲しいです。
グレの喰いは徐々に落ちてきており、更に丁寧な釣りをしなくてはなりません。
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