大在公共埠頭で・・

釣り講座の新しい受講生の一人。フカセ釣りをやってみたいとの事で、今日は現場で指導しました。

手持ちの竿tとリールを持って来て頂いたのですが、竿は3.0ｍ？リールに巻いている道糸は5号。それに5Bのウキを半遊動でセット、ハリスは1.7号を1m強、5B のゴム張りガン玉を付けて3号のチヌバリで指導開始。

ウキ止め糸の取り付け方・その動かし方とタナを変える意味・水深の測り方・タナの変更方法と理由・竿の持ち方・構え方・仕掛けの投入方法・糸の送り込み方・道糸の置き方・ドラグの意味・仕掛けの回収方法・仕掛けの掴み方・サシエの付け方・などなど。一から十まで丁寧に、何度も繰り返しながら教えていきますが・・・

8時から13時前までべったりと教えていったのですが、マキエを本人が打てるまでの釣りには程遠く、少しでも目を離すと仕掛けを流すことが出来ません。

こんな指導は初めてですが、繰り返し・繰り返し・繰り返しやるしかない様です。

日曜日の大在公共埠頭は家族連れが多い

釣れた魚はアジゴ1匹・カサゴ2匹。周囲を見渡していましたが全体で3匹のみ

今回は足元だけの釣りを4時間教えました

3匹の内の1匹は受講生が釣りました


指導方法をどうやるか？本当に考えさせられます。


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