昨日は不発

以前から航空写真で目星を付けていた防波堤に、トシと供に行ってきた。

津久見市の千怒（ちぬ）港・長目港など・・・いずれも思ったほど水深がなく敷石が見えている。しばらくマキエを打っただけで竿は出さなかった。でもお魚さんは豊富で、コッパグレ（小型のメジナ）・メバル・タナゴなどがたくさん・・・

大分市内に戻り、フェリー基地のある、大在公共埠頭の先端で竿を振ったものの、一度もエサを取られない。ファミリーは大型のコノシロをたくさん釣っていたけど・・・

最後の夕マズメは、更に東に位置する日吉原埠頭での釣り、ここも大型のコノシロが多く集まって来た。結局1時間30分間で、エサの青ゴカイは付いたまま一日を終了。

カンダイは、粘れば挨拶に来るとは思うけど、この時期は最初の1～2時間で反応がない場所は、数の少ない所と判断している。

オキアミ生9kg・グレ1000を2袋のクロ（メジナ）用のマキエに、ムギを2kg加えるとチヌ（クロダイ）やカンダイ用のマキエが完成する。



機会があれば他の場所も探索したい。



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