磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今期3回目の姫島へ、目的は アサギマダラ捕食するカラス かイソヒヨドリ。
保存会の方々は、以前から捕食の事実を繰り返し見て知っていますが、毒蝶捕食の知名度が低く、まだまだ否定的な人が居るので、野鳥好きの私が写真を積み重ねたい。
ただし自宅から姫島を一往復すると、交通費だけで一万円以上費用が嵩むのが難点です。でも期間限定なので、時間の許す限り挑戦したいと思っています。
野鳥の自然な生態を撮影するには隠れて待つことに限りますが、観光地だけに撮影可能な時間帯は、人間活動の始まる7時前までの短時間の勝負に賭けるしかありません。
今回は、金曜日のTV出演が終わった午後に大分を出発しました。姫島に入って夕日を写し、食事後は野宿です。別便で来た仲間とDVDチェック。大分ケーブルテレコムで6月1日から放送する、番組内容の最終チェックをして就寝しました。
朝4時30分に起床。15分後には撮影のスタンバイが完了です。今日の大分は日の出が5時6分です。アサギマダラの飛来は4時56分と、日の出時間より早いのは前回と同じ。
天気は晴れですが姫島は濃い霧に包まれていて、太陽が顔を出してくれません。アサギマダラは次々に増えて100頭以上になるのに時間は要しません。でも地元の方も早く見えて5時15分、続いて5時31分と更に40分頃、これでは野鳥の撮影は困難と判断し、今回の捕食撮影は終了しました。その後7時過ぎまで乱舞するアサギマダラを撮影し、次の目的にしていたミサゴ撮影に向かったのです。
今回も保存会の方々に大変お世話になってしまいました。同行の鳥見仲間・現地の方々・観光客の皆さんも・・・あちらこちらで楽しい出会いと貴重な体験談など、本当に充実した姫島でした。色々とありがとうございました。
姫島のアサギマダラ情報
保存会の方々は、以前から捕食の事実を繰り返し見て知っていますが、毒蝶捕食の知名度が低く、まだまだ否定的な人が居るので、野鳥好きの私が写真を積み重ねたい。
ただし自宅から姫島を一往復すると、交通費だけで一万円以上費用が嵩むのが難点です。でも期間限定なので、時間の許す限り挑戦したいと思っています。
野鳥の自然な生態を撮影するには隠れて待つことに限りますが、観光地だけに撮影可能な時間帯は、人間活動の始まる7時前までの短時間の勝負に賭けるしかありません。
今回は、金曜日のTV出演が終わった午後に大分を出発しました。姫島に入って夕日を写し、食事後は野宿です。別便で来た仲間とDVDチェック。大分ケーブルテレコムで6月1日から放送する、番組内容の最終チェックをして就寝しました。
朝4時30分に起床。15分後には撮影のスタンバイが完了です。今日の大分は日の出が5時6分です。アサギマダラの飛来は4時56分と、日の出時間より早いのは前回と同じ。
天気は晴れですが姫島は濃い霧に包まれていて、太陽が顔を出してくれません。アサギマダラは次々に増えて100頭以上になるのに時間は要しません。でも地元の方も早く見えて5時15分、続いて5時31分と更に40分頃、これでは野鳥の撮影は困難と判断し、今回の捕食撮影は終了しました。その後7時過ぎまで乱舞するアサギマダラを撮影し、次の目的にしていたミサゴ撮影に向かったのです。
今回も保存会の方々に大変お世話になってしまいました。同行の鳥見仲間・現地の方々・観光客の皆さんも・・・あちらこちらで楽しい出会いと貴重な体験談など、本当に充実した姫島でした。色々とありがとうございました。
姫島のアサギマダラ情報
夕刻まで少数が飛んでいました。アサギマダラの活動は日の出から日の入りまで
朝早くから集まりはじめ、ピークの7時過ぎには630頭前後
今回は朝霧の中なので背景が白、晴れると海と空の青が綺麗です
ピークは明日までかも知れません。
これは晴れた日に写した一枚。青い海がバックです
やっぱり姫島は良い所。素晴らしい自然と優しい村人たちが印象的。
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