磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
大分には30歳前後の若手釣り師が育っています。準優勝した赤峰君は31歳で彼と同レベルの若手は後2人くらい。城本君は2つ年下の29歳で、赤峰君のレベルには到達していません。城本君には失礼になるかも知れませんが、同年代では6~7番手くらい?
現時点において、大分の30歳前後の釣り師はまさに猛者がひしめき合っているのです。その下には、18歳から20歳くらいの釣り師が数名ほど芽生えていますが、若干器が小さい感じです。それほど現在の30歳前後の釣技レベルが強烈なのかもしれません。
城本君と一緒に釣りをしたのは、7~8年前?に五島の"相の島”での釣行会だと本人から伺いました。それ以来色々と技を磨いて来ており、ヤングライオンズの勉強会などを経て、OGTMに参加しながら切磋琢磨してきた若手の一人で、これまでは無名です。
今回のG杯では、準々決勝と準決勝で彼のジャッジに付いたのですが、7~8年前の彼の姿はどこにも見当たらないレベルに成長していました。特に本命ポイントを休めながら、緩急を取り入れたグレ狙いは、かなりのレベルに到達していたのが嬉しかったです。
でも準決勝戦では、赤峰君に封じ込められた形で敗けてしまい、その悔しさを3位決定戦でなんとか晴らす事が出来ての表彰台。彼の2つの試合を見てアドバイスした事は・・・
竿捌きは、漁師の手釣りを参考に魚を取り込む事・スズメダイやネンブツダイのコントロール方法・ウスバハギの交し方・ボラの交し方・などを伝授しました。
これらを伝えたくて、昨夜は2時間以上彼と食事をしながら話し込んでしまいました。G杯で表彰台へ登る事の出来た彼の目は生き生きとしており、アッと言う間に時間は過ぎ去ってしまいました。彼も又、今回のG杯で何かを掴んでいると察しています。
第33回G杯グレ サッシ・猪熊君の負けはこちら
予選リーグを勝ち抜いたヒーロー達。城本君が抱負を述べています
遠投はかなり上手くなっていました
竿捌きはこれからの課題です
今回のG杯では一皮も二皮も剥けたと判断しています
刺激を与えながら・・・受けながら・・・私の楽しみはまだまだ膨らんでいます。
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現時点において、大分の30歳前後の釣り師はまさに猛者がひしめき合っているのです。その下には、18歳から20歳くらいの釣り師が数名ほど芽生えていますが、若干器が小さい感じです。それほど現在の30歳前後の釣技レベルが強烈なのかもしれません。
城本君と一緒に釣りをしたのは、7~8年前?に五島の"相の島”での釣行会だと本人から伺いました。それ以来色々と技を磨いて来ており、ヤングライオンズの勉強会などを経て、OGTMに参加しながら切磋琢磨してきた若手の一人で、これまでは無名です。
今回のG杯では、準々決勝と準決勝で彼のジャッジに付いたのですが、7~8年前の彼の姿はどこにも見当たらないレベルに成長していました。特に本命ポイントを休めながら、緩急を取り入れたグレ狙いは、かなりのレベルに到達していたのが嬉しかったです。
でも準決勝戦では、赤峰君に封じ込められた形で敗けてしまい、その悔しさを3位決定戦でなんとか晴らす事が出来ての表彰台。彼の2つの試合を見てアドバイスした事は・・・
竿捌きは、漁師の手釣りを参考に魚を取り込む事・スズメダイやネンブツダイのコントロール方法・ウスバハギの交し方・ボラの交し方・などを伝授しました。
これらを伝えたくて、昨夜は2時間以上彼と食事をしながら話し込んでしまいました。G杯で表彰台へ登る事の出来た彼の目は生き生きとしており、アッと言う間に時間は過ぎ去ってしまいました。彼も又、今回のG杯で何かを掴んでいると察しています。
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竿捌きはこれからの課題です
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)